ローマ料理は、内臓を使ったお料理が多くあります。
そのうちのひとつ。 Fegato con cipolla(フェーガト・コン・チポッラ)
フェーガトとは、レバーのことです。
子牛のレバーをたっぷりの玉ねぎと炒めたもの。
オリーブオイルに、サルヴィアの葉の香りをしっかりとうつして香り高く仕上げてみました。
コツは、炒めすぎないこと。
まだ、血が出てくるようなレア状態に仕上げ、美味しくできました
材料 2人分
レバー 200g
玉ねぎ 1玉
オリーブオイル 大匙2
サルビアの葉 2枚
1、フライパンにオリーブオイル、サルビアの葉を入れ、弱火で香り付けする。
2、サルビアの葉を取り出し、フライパンに薄切りにした玉ねぎを加え、中火で炒める。
3、レバーを加え、強火でさっと炒めてできあがり。
人気ブログランキングに参加してみました