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ローマ在住。ガンベロロッソでイタリア料理・ドルチェ勉強中のmariのブログ。イタリアワインソムリエ、オリーブオイルソムリエの視点で、イタリア料理、ドルチェを楽しんでいます♪


by cucina_amalfitana
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2006年 07月 11日 ( 1 )

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タオルミーナのギリシャ劇場(Teatro Greco)は、タオルミーナ市街地の一番の観光ポイントということもあり、大多くの観光客がきていて、ツアー客までいました。ギリシャ劇場からは、隣町ジャルディーニ・ナクソス(Giardini Naxos)の港町が美しく見えます。


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(タオルミーナの町はにぎやか)

町の中をそぞろ歩き、タオルミーナの町のさらに上の中世の町カステルモーラ(Castelmola)へレンタカーでいきました。
タオルミーナは華やかなリゾート地であるのに反して、カステルモーラの町に続く道は草が枯れていて、シチリアが暑く乾燥した大地である、ということを思い出させます。



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カステルモーラのは1時間ほどで町を回ることができます。
この町は、アーモンド栽培が盛んで、アーモンドのワインが特産品です。
Barでも、お土産さんでも試飲しました。おいしかったあ。

タオルミーナをあとにし、隣町ジャルディーニ・ナクソス(Giardini Naxos)に行きました。この町は、紀元前735年にギリシャ人が植民地とした町で、現在は地元イタリア人向けのビーチとなっています。

ジャルディーニ・ナクソスは町の中心の通りは道が細く車を止めることができず、郊外まで行きランチのためレストランに入りました。



f0090286_4275421.jpg小エビのカクテル


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魚介のリゾット


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ノルマ風スパゲッティ

どれも味は、ごく普通、いえ普通以下でした。。



午後4時くらいにシラクーサ(Siracusa)の町に到着すると、人通りもほとんどありません。車を一時的にとめた場所も、少し薄暗く、落書きがあったり、ゴミがあったり貧しい印象を受けました。「人がいなく、活気のないナポリ」といったところでしょうか。かなりさびれていました。

観光案内所にいくと、シラクーサ旧市街のあるオルティッジャ島(Isola Ortigia)にもいくといい、と勧められ島に向かいました。オルティッジャ島に入ると、観光客の姿もチラホラ。少し安心してこの島に泊まる場所を探すことにしました。車を駐車場にとめて、町の中心地までやってきました。


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アルキメデ広場のBar Dianaのテラスでアーモンドと桑の実のグラニータ
挽きたての粒と思われるしっかりとした味の残る、過去最高に美味しいグラニータでした!

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(アイラクーサ、オルティッジャ島、アルキメデ広場の噴水)




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そして、このBar Dianaの上のB&B Dianaの部屋を見せてもらうと、シチリアの人と思えないほどキレイで上品なお姉さんが管理しているとっても明るく素敵なお部屋で、値段も60ユーロということもあり直ぐに決めました。ここは本当におススメします。

サレルノ留学中のおともだちゆうこさんから、シラクーサでは「ウニのパスタ」が食べられると聞いていたので、夜はウニのパスタが食べられるお店!と決めていました。

町をそぞろ歩いていると、一軒のなんともおいしそうな顔のトラットリアをみつけました。
中に入り、カメリエーレにウニのパスタがあることを確認し、このお店へ。



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ウニのスパゲッティ

このスパゲッティは、美味しすぎる!
ウニがたっぷり使われていて、潮の香りがしっかりしています。



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カジキマグロ(Pesce Spada)

オリーブオイルたっぷりの中に泳ぐカジキマグロ。
ケッパー、タマネギ、ミントが添えられています。
カメリエーレおススメの一品。



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マグロのトマト煮(Tonno)


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アーモンドの自家製ジェラート(gelato di mandorle)

Un litro、つまり1リットルという名前のなんとも色気のないワインをガブ飲みしたため、帰り道は千鳥足。おいしいものを食べ、シラクーサ、いえオルティッジャ島のとりこになりました。


Trattoria情報
「Trattoria E'ncuentro」

場所:Piazza ArchimedeからVia Maestoranzaを歩き約3分、左側。
夏の間2ヶ月間のみ営業。
味は家庭的、美味。
by cucina_amalfitana | 2006-07-11 04:25 | シチリアSicilia