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ローマ在住。ガンベロロッソでイタリア料理・ドルチェ勉強中のmariのブログ。イタリアワインソムリエ、オリーブオイルソムリエの視点で、イタリア料理、ドルチェを楽しんでいます♪


by cucina_amalfitana
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2006年 07月 09日 ( 1 )

今日は観光船で宿泊先のリパリ島(Lipari)周辺とヴルカーノ島(Vulcano)を観光船で遊びに行くことにしました。

f0090286_1275553.jpg小さなボートで乗客は約8人。曇り空のリパリの港を出発しました。リパリ島の周りは、岩がゴツゴツとしていて草木が少しだけ生えていました。雲間から太陽が顔を出すと、海の色がエメラルドからアクアマリンに変わり透明度が増してきましす。

海の上で船を止めて、みんな海水浴。私も海に入るとチクッ。クラゲにやられました。船に戻って薬をぬってもらいました。海の中をみると、小さいクラゲが結構いるではないですか。

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リパリ島での海水浴のあとは、ヴルカーノ島に向かいます。ヴルカーノ島は黒く、ヴルカーノ(Vuldcano)という名前どおり、火山島。煙がモクモクでていました。この島でのお楽しみは、なんといっても友達から教えてもらった、泥温泉(Pozza dei fanghi)。

ヴルカーノ島に到着し、泥温泉めざし島を進んでいくと、ゆで玉子の腐った臭いの硫黄臭がしてきます。徒歩20分ほどで海沿いにある泥温泉に到着。入り口で入場料の支払いを済ませると係員に「目を水につけないで。」と言われました。ちょっと危険な温泉?

入り口から中に入ると、自然な黄色の硫黄が混ざった土の中に、泥がいっぱいの空間になっていて、泥を顔や体にいっぱい塗りつけて、楽しんでる入浴客がいっぱいいました。

温泉の脇で洋服を脱ぎ、水着で温泉に入ります。温泉は、かなり粘度が高くドロドロしています。そして、腰を下ろすと、アツイ!地面には温泉の吹き出し口があって、そこから出ている温泉はかなりの高温。アチチアチチと言いながら温泉の中をずんずん進んでいきます。泥の温泉が肌の上をシュワシュワと音を立てている感覚がします。そして、10分ほど入浴を楽しんだ後、係員に言われたように、泥を体から手で落とし、隣の海にはいりました。その海も少し硫黄の香りがして、場所によっては、かなり泥があるポイントもありました。

その後、気温はグングンあがり、歩くのがつらくなるほど日差しも強く、体力を消耗するのを防ぐため、ゆっくり歩きます。この暑さが「シチリアなのか」。

f0090286_129029.jpgBarでかるくご飯をたべ、今度はビーチに向かいます。暑すぎてもう全く歩けない。折角なので、ビーチにでも行こう!と、帰りの船のでる港近くのビーチに行きました。砂の色は、真っ黒。後ろには、火山。という不思議な光景のビーチで、パラソルとサンベッドを借り、お昼ね。本当に寝ました。2時間ぐらい。そして、夜のワールドカップ決勝に向けて、宿泊先のリパリ島に戻りました。




f0090286_1291843.jpgリパリ島に戻り、丘の上のお城を見に行くと、リパリ島の素晴らしい海を眺めることができました。その美しさはカプリ島のようでした。

今夜はワールドカップ決勝イタリア対フランス。試合が始まるまでに、宿泊先のB&Bのキッチンでパスタを作りたべ、いざ町に繰り出します。リパリ島のメインストリートのヴィットリオ・エマヌエーレ通りの真ん中に、大きなテレビが置かれていて、すでにたくさんの人が集まっていました。ジェラートを食べながら観戦していますが、なかなか点が入りません。そして、延長戦で、フランスのジダンがま頭突きをイタリアのマテラッツィにした瞬間、全員総立ち、ブーイング。そして、PK戦でイタリアが優勝を決めた瞬間、みんな飛び跳ね抱き合います。私もなぜか近くの若者たちと抱き合って喜びました。紙吹雪が舞い、みんな大喜び。


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そして、優勝後30分ほどすると、どこからともなく、車が町に集まってきて、勝手に優勝パレード。ひたすら車のクラクションを鳴らし続け、町中大騒ぎ。イタリア滞在中にイタリアが優勝するといいなあ、と思っていて本当に優勝することができ、わたしもうれしかった、心から。優勝に酔いしれながら眠りにつきました。



B&B
「Maria」
Via Vico Salina
Tel: 090-9812784

感想:リパリ島の港に着いたとき、マリアさんに声を掛けられて、部屋を見に行って気まました。1泊50ユーロ。キッチンがつき、コーヒーや調味料、などもそろい便利でした。
by cucina_amalfitana | 2006-07-09 01:26 | シチリアSicilia