京都での仕事
2007年 07月 17日
(合掌造りをモデルにしたという 京都国際会館 いかがでしょう。)
京都で、1週間、夫の上司がホストをつとめる国際会議のお手伝いにいってきました。
疲れが心地よく感じる、とっても楽しい1週間でした♪
仕事は、受付の仕事です。
同じデスクで仕事をした日本語も話せる英語ネイティブの方々に
助けられながら、朝から晩まで国際色豊かな参加者の方々の受付をしました。
ただ受け付けするという行為でも、それぞれお国柄があったり
ホホー、と思わせるようなこともありました。
国際会館内のスタッフ用宿泊施設に泊まっていたため
文字通り、みなさんと寝食をともにし、
会議を成功させる、という1つの目標に向かっての仕事は、
まるで部活の合宿のよう。
会議のメインのソーシャルイベントのバンケットでは
阿波踊りのパフォーマンスもあり、私も見よう見真似で踊りました。
もちろん、下手です(^^)
阿波踊りは、ピーヒョロピーヒョロという笛やドンドンという大太鼓の音にあわせて
縦方向に尖った帽子を被った踊り子の天に向かった独特な手の動きは軽やかで
男性の腰を低く落としたガニ股の体勢は、なんだか愉快で
今度は、高円寺の阿波踊りにでも参加しようかな~。
な~んて、これは冗談です(^^);
踊りの前に、まずはニガテな英語の勉強やらなくちゃ。。トホホ。
東京駅でかった、「海外からのゲストを迎える」という本も買ったことだし
ボチボチ英語も、やってみようと思います。。