ローマ在住。ガンベロロッソでイタリア料理・ドルチェ勉強中のmariのブログ。イタリアワインソムリエ、オリーブオイルソムリエの視点で、イタリア料理、ドルチェを楽しんでいます♪


by cucina_amalfitana
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タアーリ(Ta'Qali)とイムディーナ(Mdina)

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十字軍のヨハネ騎士団としてマルタにやってきたのは、
フランス、スペイン、イタリア、イギリス、ドイツ、ポルトガルの
ヨーロッパ各地の貴族の次男以下の子供だったそうで、
そのため、多くのヨーロッパの技術や美術がその時に多く持ち込まれたそうです。

イタリアがマルタに持ち込んだものひとつは、ヴェネチアで有名なガラス技術。
今日は、最後のマルタで過ごす週末。
スリーマから65番のバスに乗って、タアーリ(Ta'Qali)という町に行ってきました。
ここには、クラフト・ビレッジがあり、陶器やガラスの工房があるからです。
職人さんは、見事な手つきで、あっと言う間にガラスの白鳥をつくりあげます。
その技術は、まるで手品のように見事でした。
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わたしは、このヴェネチアングラスでよく用いられる金太郎飴方式
(?なんていわないとおもいますが。)
ずんぐりむっくりしたカエルを気に入ってしまいましたが
高かったので日本に連れて帰るのは諦めました。

次、マルタに戻ってくるので、まっててね。カエルちゃん。

タアーリ(Ta'Qali)で、美しいガラスを存分に見て、さらにバスにのり
終点のイムディーナ(Mdina)という町にきました。この町は、マルタ本島のほぼ中央に位置する、かつてマルタの首都だった町。
(現在の、マルタ共和国の首都はヴァレッタです。)
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ここは、イムディーナ(Mdina)には、多くの葡萄畑があり、先日、学校の遠足で訪れたワイナリー、Marsovinの葡萄畑もこの近辺で見かけました。

メインゲートをくぐるり、町の中に入ると、
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薄い黄色の石灰岩でできた建物一色。
統一感があります。写真の女性は元ルームメイトのHちゃんと、日本人のTちゃんです。


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この町は、細い路地が真っ直ぐではなく、カーブしながら走っていて、
とっても美しいのです。


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しかも、ドアノブがどの家もカワイイ!!
とくに、魚のモチーフのドアノブがとても印象的でした。


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私たちは、外の眺めが最高なカフェでのんびり時間を過ごしました。
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by cucina_amalfitana | 2007-06-16 04:58 | 番外編:マルタ共和国Malta

サレルノへ里帰り

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カンパーニャ州サレルノ市は、私が初めてイタリアで住んだ町です。
今日は、9ヶ月ぶりにサレルノを訪れました。

午後にナポリを出て電車でサレルノにつくと、真夏の暑さ。
待ち合わせの海沿いの通りであるルンゴマーレから、海を見ると
隣町ヴィエトリ・スル・マーレ(Vietri sul mare)が見えました。
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なつかしーー。と、待ち合わせをしていたサレルノ在住の友達を
半ば強引にヴィエトリ・スル・マーレに誘い、バスで直ぐにヴィエトリに行きました。
サレルノ駅前から約20分で到着。
アマルフィ海岸の町の中でも、実はここはかなり好きな町なのです。

ヴィエトリには陶器屋さんが立ち並んでいて、
去年買いそびれた、調理用のスプーン置き(Porta cucchiaio)を
買うことができました。Aちゃん、おつきあいありがとう♪

f0090286_0562129.jpgその後、このあたりでは、珍しくドルチェが豊富に揃う
バール+パスティッチェリア「Lusso」でお茶をしました。
Corso Umberto 1, 170
Vietri sul mare
089-761030


サレルノに戻り、ルンゴマーレを友達と歩くと、
海が広くって、海岸沿いは緑も多くて
友達と一緒にいると、昔に戻ったような錯覚がしました。

人生の中で、海が見の前の家に住んだのは、昨年のサレルノが初めてでした。
海の色が、エメラルド色になったり、深い青になったり、
そして、グラデュエーションになって空の色と同化していたり。
そんな海をいつも眺めていたことを思い出しました。

夕方は、ホームステイをしていたお家に遊びに行ってきました。
お母さんとお母さんの彼、そしてワンちゃんが歓迎してくれました。
この家に来た一年前は、全然イタリア語が話せなくて、
苦労したのですが、きっとみんなはもっと大変だったはずです。
2ヶ月間一緒に暮らして、少しずつ家族のことが好きになりました。

ナポリに帰り、夫の同僚たちとサンタ・ルチアで食事をしました。
この近辺、海沿いにレストランが立ち並んでいてお洒落をした人ばかりです!
私の知っている庶民的なナポリじゃないナポリがサンタ・ルチアにありました。



今日は、久しぶりにサレルノのホームステイ先に戻って
私のイタリアの原点に戻ったような気分になりました。

ありがとう。リンダ。
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by cucina_amalfitana | 2007-05-15 00:42 | カンパーニャCampania

陶芸教室「陶房花人」

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留学前は毎週土曜日、主人と一緒に陶芸教室に通っていました。
ひさしぶりに陶芸教室に行ってきました。

教室に入ると、先生、いつもの生徒さんがいらして
なんだかうれしくなりました。

ひさしぶりにロクロで遊ばせていただきました。
どうやるんだっけ?と思ったけれど、
やり始めると手が動き出し覚えていました(^^)

植木鉢を1つ作ってみました。ハーブを入れてみたいとおもいます♪
上の写真は、主人作の焼きあがったランプです。

教室はJR西八王子駅徒歩5分ですが、いつも車で通っていました。
秋は、甲州街道沿いの銀杏がとても美しいのです。
その美しい銀杏をモチーフとした保立剛(ほたてつよし)先生の作品は
伝統工芸展の常連です。

次は、いつ教室に行けるか分かりませんが、やっぱりロクロってたのしい。
土を触っているのってリラックスできます。

「陶房花人」
JR西八王子駅徒歩5分
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by cucina_amalfitana | 2007-01-13 12:23 | 一時帰国中Giappone2
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土曜日は陶芸教室。いままで作っていた、デミタスカップ (le tazzine) が窯からでてきました。 イエーイ! (^^)v


*le tazzine デミタス
土:   京都白土
釉薬: 藁灰透明釉

*i piattini ソーサー
土:  京都白土
釉薬: 黄瀬戸


f0090286_1648843.jpg→は、まりーと(夫)の作品。 コルクを入れるとオリーブ入れにもなります。

*Oliera オリーブオイル入れ
土:  京都白土など
釉薬: 黒マット、白萩
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by cucina_amalfitana | 2006-03-11 16:31 | 留学準備Giappone
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毎週土曜日の昼下がり、八王子の陶芸教室
「アトリエ陶房花人」 
で、
のんびりロクロをまわしています

先生は、陶芸作家の保立剛先生。いつまでたっても初心者の私だけれど、いつもあたたかく教えてくださっています。
受賞暦もさることながら、やさしくて、インテリジェンスを備えたとっても素敵な先生です。

さて、今日は先週に引き続き、デミタス・カップのソサーづくり♪
先週は失敗ばかりだったけれど、今日は、なんとか4個ソーサーを
つくることができました。ホッ(~_~;)

ちなみに、日本で使われている「デミタス」って単語はフランス語(demi-tasse)で、

イタリア語でデミタスカップは、La tazzina <; tazza(コヒーカップ)の小。
ソーサーは、 Il piattino <; piatto(お皿)の小。

ということに気が付きました。

上の写真は、窯から出たスープ・ポット(La scodella, La ciotola)
取っ手は、ついついマカロニ(i macaroni)になっちゃいました(*^_^*)
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by cucina_amalfitana | 2006-03-04 20:34 | 留学準備Giappone