ローマ在住。ガンベロロッソでイタリア料理・ドルチェ勉強中のmariのブログ。イタリアワインソムリエ、オリーブオイルソムリエの視点で、イタリア料理、ドルチェを楽しんでいます♪


by cucina_amalfitana
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ワスクワの日のランチ、毎年、同じものを食べるらしい。




1.ラザニア(Le Lasagne)


2.カルボナーラ(Carbonara)


3.トルタ・ルスティカ(Torta rustica)


4.アバッキョ・アル・フォルノ(Abbacchi al forno)





お料理勉強中の私は、ラザニア当番になりました。






美味しいラザニアを作る秘訣を、お肉の材料に内臓


コンチェントラート・ディ・ポモドーロを入れるという、ボローニャのマリオ




ラザニアの生地の作り方は、ガンベロロッソの教授、星付きシェフのイグレス




そして、食べる人へのアモーレ(愛情)が大切だ、いつもいっていたレッジエロの教えを守り、




美味しくできましたチョキ




みんな、とっても喜んでくれて、お料理は、食べてもらうのが幸せだなドキドキ




と、思いました。









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by cucina_amalfitana | 2009-04-12 14:00 | ラツィオLazio
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イタリアでのパスクワ(イースター)の恒例行事。




それは、玉子型のチョコレートの交換会。




アニアの親戚、私、もう一人の下宿人、アニアの息子の彼女




と、合計9人




の食事会。




あさから、卵がゴロゴロ合格ころがっていました。




数えはしなかったけれど、






一人平均2個もらったとして、合計20個くらいかな??






アニアは、ローマのトラステヴェレ地区で、歴史的なお菓子屋さんValzani




名前入りチョコレートを用意してくれていました。




これには、感激でしたラブラブ




ちなみに、息子には、「お城のエンジェルへ」





と、メッセージが書かれていました。





Valzani
Rome del Gambero Rosso掲載

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by cucina_amalfitana | 2009-04-12 12:38 | ラツィオLazio
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今日は、パスクワ(イースター)




キリストの復活を祝って、親戚でお祝い。




そんなことで、大家さんと大家さん弟ファミリーでの朝食会 




(その後は昼食会に)




朝10時からはじまった朝食会に出されたのが、




このワイン、ロマネッラ(Romanella)という




甘口のフリッザンテ(微発泡)ワイン





ローマの南側に位置する、カステッリ・ロマーニ地区で生産されているワインだそうです。




アルコール度数は、とても低く10%くらいで、ガスを注入したもの。




味は、ブドウジュースのよう。




面白かったのが、大家さんの弟の奥さんと、息子、そしておばあちゃんたちは。




フリッザンテの水(ガス入りの水)に入れて飲んでいたこと。





私と同じようにこのお宅に下宿している、アイルランド人のエイリーンは、




「アイルランドでは、ワインは特別なものだから、水にまぜることはない。」







と、語っていました。日本もやっぱりそうですよね。




キャンティに住んでいるときも、やっぱり地元の人たちが




お水にワインを入れて飲んでいたりするのをよく見かけました。






日本では、ワインはおしゃれで素敵で特別なもの。




気取って飲む。と、いうような感じを受けるときがありました。




もちろん、輸入されるので、輸送量、保険料、検査料、流通コストなどがかかってしまうので、




値段も現地の3倍、5倍と高くなり、とうぜん貴重なものであるのですが。






ところが、ワインの産地に行けばいくほど、




ワインは水と同じような感じに、ごく普通の飲み物ととらえられています。




特に、イタリアワインは、ワイン自体が美味しいということは、残念ながらほとんどなく、




お料理と合わせて、美味しくなるんだな~、




と、この庶民的なロマネッラと、サラミ、コロンバを合わせながら感じていました。




と、つくづく思ったのでありました。









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by cucina_amalfitana | 2009-04-12 12:00 | ラツィオLazio

乙女な気分になる方法

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今夜は、同居人のアイリーンと彼女の同僚でアペリティーヴォ

トラステヴェレをグルグル、歩いて、おしゃべりして、また、歩いて

そして、素敵な場所に行ってきました



しかも、家の近所。




カフェも併設されていて、こだわった本が並ぶ、本屋さんなのですが、

ハープとフルートのミニコンサートがあったので参加してきました。



小さな空間に、参加者は40人くらいの、家庭的なコンサート。



このコンサートは、フェデリコ・フェリーニの映画やフランシス・コッポラの

ゴッド・ファーザーのテーマ曲を作曲したニーノ・ロータの追憶コンサート

(前日、4月10日が命日だそうです。)



ニーノ・ロータの曲以外も、私の大好きなドビュッシーを



すぐ目の前で、フルートとハープで奏でられ、聞き入ってしまいました~。



子供のころは、月に最低1度は、コンサートに連れていってもらっていたのに、



大人になってから、全然いっていない。



普通の人が、自由になるような日時は、必ず仕事だという



レストランの仕事をしているときは、こんな時間がありませんでした。



今は、夜や週末は自由にできるので、



本当に、こういうときに仕事をしている方たちに感謝感謝です



やっぱり、クラシックはいいですね~。



心に響きます。



ハープの音色は素敵すぎます。



もし、私に子供がいたら、ハープを弾かせたい。



ひそかなゆめです






Bibli
Via dei Fienaroli, 28
I-00153 Trastevere Roma.

Tel.: 06-5814534

http://www.bibli.it/



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by cucina_amalfitana | 2009-04-11 23:53 | ラツィオLazio
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今日は、パパに会いに行きました。場所は、ローマのコロッセオ。

今日は、キリストが十字架に磔になって、死んだとされている日。
2日後の日曜日には、復活するのですが、それが、復活祭。
英語でイースター、イタリア語でパスクワって、呼ばれている日です。

さて、ローマは、この日、
VIA CURCIS CON IL PAPA AL COLOSSEO
と、いう、祭事があります。

コロッセオで、ローマ法王(パパとイタリアでは呼ばれています。)と一緒に
イエスキリストが歩んだ受難を、世界中からの信者と振り返る、
と、いうような行事です。

コロッセオに向かうと、シスターやら、
服部料理の服部さんが着る洋服の襟のような身なりの男性
(聖職者のことです。すみません。こんな表現で。。。)でいっぱい!!!

パパが現れるという、場所に陣取りました。

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パパ出現!!
信者ではないけれど、感激しました!
遠くに見える、パパ、オーラがありすぎです。

朗読の声が若かったのですが、これは他の方の声だったのでしょうか。
重要なフレーズは、何カ国語かで話すのですが、
これも、いろんな人の声に聞こえました。
パパの声は、ちゃんと聞こえたのでしょうか。わたくし。

RAI(イタリアのNHKみたいなもの)のカメラが巨大なクレーンでクルクル回っていて
イタリア中で生放送されているようです。

とにかく、コロッセオに凱旋門、そして、十字架、
そこで、法王がキリストの受難についてのお話をするという、

あり得ない状況に、

ここどこ??

いつの時代にいるの????

と、いうような、なんとも不思議な感覚に襲われました。
これは、たぶんどこの教会でも味わえない状況だと思います。
と、いうことで、パスクワ(イースター)の時期、
多くの信者がローマにやってくるのでしょうね。




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by cucina_amalfitana | 2009-04-10 23:58 | ラツィオLazio
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ローマのバールで、魅力的なパンを見かけました。
名前は、マリトッゾ(Maritozzo)といいます。
なんだか、まるまるしていて、カワイイですよね。
店員さんに、「美味しい?」
て、尋ねたら、「美味しいわよー。」
と。じゃ、と、本当はエスプレッソだけのつもりだったのに、食べちゃいました。
これが美味しいんです!!パンもフカフカで生クリームが美味しい♪
この生クリーム入りのものを、マリトッゾ・コン・ラ・パンナ(Maritozzo con la panna)

パスクワ(Pasqua、イースター、復活祭)の前の40日間は、
クアレージマ(Quaresima)
といって、肉食を断つ期間。
いまでは、あまり気にしないイタリア人も多いそうですが、
バチカンのあるローマでは、今でも、クアレージマの期間の金曜日(キリストが処刑された曜日)は、
お肉を食べないようにしている人が結構います。

そんな禁欲生活をしていたクアレージマの期間に、
ローマで作られるようになったドルチェがマリトッゾ(Maritozzo)

オリーブオイルを使用した発酵パンに、レーズン、松の実、オレンジの皮などを加え、
風味を増して、そこに、生クリームのホイップをたっぷりのせたもの。

マリトッツィを1個たべるだけで、お腹一杯(*^_^*)
お肉を食べなくても、十分なほど、リッチなパンなのでした053.gif


Dolce Desideri
Piazza Enrico Fermi,35
Roma
Tel 065566605
Roma del Gambero Rosso 2009掲載店

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by cucina_amalfitana | 2009-04-10 06:14 | ラツィオLazio

朝から大騒音

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夕方のサンタ・マリア・イン・トラステヴェレ(3月31日撮影)


トラステヴェレの、サンタ・マリア・イン・トラステヴェレのすぐ近くの我が家

毎時と、毎15分ごとに告げる鐘の音で、お目覚め053.gif

なんですが、、、


ここ数日。


ガッガッ

ガッガッガッ

ガッガッガッガッガッガッ

ガッガッガッガッガッガッガッガッガッ


と、いう、けたたましい騒音とともに目が覚めます。



正体は、これです。


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ガス管工事。


ガスのチューブを取り換えているらしいのです。


チューブを取り換えるために、壁を壊す。


大胆な工事手法です。


昨夜は、この工事のために、ガス漏れもあって、


消防士さんたちが何人もかけつけていました。


ご近所の方たちは、見ていましたが、


私は、買い物に行くといって、2時間ほどお散歩してお外で過ごしました。

だった、こわいもの。


ガス爆発しないことを祈っていてください。




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by cucina_amalfitana | 2009-04-10 01:03 | ラツィオLazio
日本においても、イタリアの地震が大きく取り上げられていて、

大丈夫?とメールや電話で、連絡をしてくださった方々に本当にお礼申し上げます。


このブログを見てくださっている方々は、イタリアにお知り合いも多くいらっしゃり

心配されている方もおられるかと思います。


現在、イタリアで発表されている犠牲者の方々のお名前です。


お悔やみ申し上げます。


Nurije Abdija
Alena Airulai
Carmine Alessandri
Silvana Alloggia
Irma Andreassi
Maria Antonella Andreassi
Loreto Andreassi
Giusepa Antonacci
Stefano Antonini
Maurizio Antonini
Maria Assunta Antonucci
Anna Basile
Agata Bassi
Ines Battista
Bruno Berardino
Maria Pia Bernardi
Giovanna Bernardini
Valentina Berti
Giovanni Biasini
Darinca Bobu
Anna Bernardina Bonanni
Sara Bronico
Giulio Brunelli
Filippo Maria Bruno
Angela Calvi Bolognese
Maria Calvisi
Antonika Canu
Lidia Carletto
Annamaria Carli
Augusto Carli
Claudia Carosi
Giovannino Carpente
Luigi Cellini
Andrea Centi
Ludovica Centi
Antonio Centi
Rocco Centi Pizzutilli
Marìja Chernova
Achille Chiarelli
Katia Cialone
Elvizia Ciancarella
Adalgisa Cicchetti
Anna Cimini
Matteo Cinque
Davide Cinque
Danilo Ciolli
Concetta Cirnorroni
Dario Ciuffini
Nadia Ciuffini
Anna Cocuo
Ada Emma Colaianni
Antonina Colaianni
Elisa Colaianni
Daniele Colaianni
Giovanni Compagni
Alessandra Cora
Rocco Corridore
Giovanni Cosenza
Luigia Costantini
Angela Antonia Cruciano
Andrea Cupillari
Osvaldo D'amore
Giannina D'Antonio
Lisa De Angelis
Fabio De Felice
Antonio De Felice
Alexandro De Felice
Lorenzo De Felice
Luigi De Iulis
Anna Maria De Paolis
Panfilo De Vecchis
Sara De Vecchis
Serafina Deli
Maria Della Cruz
Alfredo D'Ercole
Giuliana Di Battista
Luca Di Cesare
Maria Di Giacobbe
Stefania Di Marco
Paolo Di Marco
Alessio Di Pasquale
Alessio Di Simone
Odolina Di Stefano
Domenica Di Stefano
Caterina Di Vincenzo
Assunta D'Ignazio
Corrado Dottore
Boshti EI Sajet
Liliana Elleboro
Adriana Enesoiu
Andrea Esposito
Francesco Esposito
Domenica Fabi
Filippo Ferrauto
Claudio Fioravanti
Elpidio Fiorenza
Chiara Gemanelli
Laurentiu Costantin Ghiroceanu
Antonio loavan Ghiroceanu
Salvatore Giannangeli
Vincenzo Giannangeli
Piervincenzo Gioia
Luigi Giugno
Francesco Giugno
Armando Giustiniani
Kristina o Marina Grec
Demal Hasani
Refik Hasani
Franca Ianni
Maria Incoronata Iberis
Piera Innocenzi
Vassili Koufolias
Giovanna Lippi
Pasqualina Lisi
Laura Longhi
Carmelina lovine
Giuseppina Lusaro
Elide Marcotullio
Maria Gilda Marrone
Lina Loreta Marrone
Maria Fina Marrone
Giuseppe Marzolo
Patrizia Massimino
Luana Mastracci
Luisa Mastropietro
Valeria Mazzeschi
Roberto Migliarini
Maria Civita Mignano
Francesca Milani
Silviu Daniel Murtean
Cesira Pierino Nardis
Vincenza Negrini
Francesca Olivieri
Francesco Olivieri
Valentina Orlandi Argenis
Valbona Osmani
Maria Gabriella Paolucci
Arturo Papola
Anna Parabok
Maria Paola Parisse
Domenico Parisse
Sonia Pastorelli
Alessandro Pastorelli
Iole Pezzopane
Susanna Pezzopane
Benedetta Pezzopane
Tommaso Pezzopane
Ilaria Placentino
Andrea Puliti
Ilaria Rambaldi
Oreste Ranieri
Carmen Romano
Michela Rossi
Annamaria Rossi
Silvana Rotellini
Martina Salcuni
Antonio Salvatore
Anna Santilli
Edvige Sbroglia
Maria Scimia
Serena Scipione
Ernesto Sferra
Bruno Sidoni
Emidio Sidoni
Emanuele Sidoni
Vittoria Silvestrone
Francesco Smargiassi
Assunta Spagnoli
Claudia Spaziani
Aurora Sponta
Marino Tamburro
Giuliana Tamburro
Paola Tomei
Raffaele Troiani
Giuliana Turco
Maria Urbano
Matteo Vannucci
Vittoria Vasarelli
Daniela Visione
Federica Vittorini
Armedio Zaccagno
Sergio Zaninotto
Guido Zingari

(08 aprile 2009)
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by cucina_amalfitana | 2009-04-09 02:07 | ラツィオLazio
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ANSA通信より

2時間ほど前も、家でお料理中に揺れました。
ローマでは、日本でいうと、震度2程度の揺れを感じました。

いまニュースをみてみたら、マグニチュード5.3だったそうです。

La Repubbulica紙によると
アブルッツォ州で、もうすでに228人の死者が発見され
まだ、100人以上の人が、建物の下敷きになっているそうです。

一緒に住む、大家さんは警察官で、明日からアブルッツォに赴く当番で
崩れた建物から、まだ、見つかっていない行方不明者を探しにいきます。

先ほど久しぶりに会い、お話しましたが、
どうやら、彼女は、真夜中の地震に気がつかなくて、ぐっすり眠っていたとのこと。
いつも、いろんな事件で、真夜中も身を粉にして働いているので、疲れているのでしょう。

イタリアの警察官は、おしゃべりしていたり、制服でバールでコーヒー飲んでいたり、
働いていないと、言われがちです。

でも、いま初めて警察官と一緒に住んでみて、
こういったお仕事をしている方々への感謝と尊敬の気持ちがわいてきます。






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by cucina_amalfitana | 2009-04-08 04:29 | ラツィオLazio
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ANSA通信より


4月6日の未明に、ローマを首都とするラツィオ州のおとなり、
アブルッツオ州で、マグニチュード6.3の地震が起きました。
日本のみなさま、心配してくださってありがとうございます。
私は、大丈夫です。

真夜中に、寝ながら、あ、ゆれてる揺れてる。と、目を覚ましました。
時計を見ると、3時半くあい。
揺れの感覚は、日本の震度2か3くらいでした。
夢かなあ~。なんて、思いながらも、

3年暮らしたイタリアでは、経験したことのない大きな揺れだったので、
寝ながら、ベッドちかくに落下する危険があるものがあるかチェック。
とくになさそうなので、閉じ込められないように部屋の扉を開けておき、
揺れがおさまったので、そのままスヤスヤ、寝てしまいました。

翌朝、学校にいって、友達から、「地震に気がついた?」
と、言われ、やっと地震が夢ではなく、ほんとにあったことだとわかり、
しかも、アブルッツォが震源で、死者が16人くらい発見されているらしい、
と、いうことを聞き、ことの重大さを知りました。

今、現在では、180人くらいの死者が報告されているとのこと。

イタリア人のお宅に訪問すると、日本では考えられないような、
インテリアの配置をしていることをよく見かけます。

よくあるパターンが、ベッドの頭の壁のマリア様の像。
地震が起きていたら、マリア様に見守られるどころが、頭蓋骨を打たれてしまう。。。。
ひい、コワ。。

さらに、壁に簡易的に備え付けられている本やビデオ、DVDなどののオサレなラック。
震度2の地震くらいでも、簡単に落ちてきそうです。

建物の設計上のことは、設計のプロでもなんでもないので、言えませんが、
素人の私でも、イタリアの人って、地震のことを考えない、インテリアの配置してると、思います。

夜、家に帰り、家の人と話していると、
とある地質学者が、「近々、大きな地震が起こりえるだろう。」と、予測をしていて、
それに対して、国民を脅してはいけないと批判がでていたそうです。
でも、これは占い師の予言ではなく、科学者の予測。あたってしまったそうです。

日本では、北朝鮮のミサイル?発射についての報道が、今まで経験がなくてやりすぎだった
なんて、いう、イタリアとの逆の批判が後からでたそうですが、
情報はなるべくたくさんあった方がいい、しかも精度の高いものを。、と思います。

防犯については、日本よりも、はるかに意識が強いイタリアですが、
地震は日本より少ないので、耐震についての意識が低いイタリア。

起きてからではないと、なかなか、実感ができない、のだと思います。
これを機に、イタリアでも、日本のように耐震についても知識や意識が高くなるといいなと思います。

と、いっても、、自然災害は、個人の努力はさることながら、
国家の努力によって完全に防げることは、絶対にないと思います。
自然は美しくものありますが、恐ろしいほどの力を人間に見せつけることがあります。
それは、とても人間の力では及びません。

まらうら若き10代の学生時代、体育のスキンダイビングの授業で、
泳法に慣れてきた最終日に、「伊豆の海を、隣の海岸まで泳ぐ」ということをしたことがあります。(防衛大出身ではありません。)
約1時間近くかけて、泳ぎましたが、途中、波にもまれながら必死に泳ぎ、たどり着きました。
海は美しくもあり、恐ろしいものだと思いました。
その夜は、筑波大の客員教授を囲み、自然について語り合った思い出します。

ラクイラで多くの方が犠牲になっているとのこと。
亡くなられた方、怪我をした方、家の失ってしまい途方に暮れている方々。
また、ご家族、友人のことを考えると、大変心が痛みます。

犠牲者の方にお見舞い申し上げます。
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by cucina_amalfitana | 2009-04-07 19:40 | ラツィオLazio