ローマ在住。ガンベロロッソでイタリア料理・ドルチェ勉強中のmariのブログ。イタリアワインソムリエ、オリーブオイルソムリエの視点で、イタリア料理、ドルチェを楽しんでいます♪


by cucina_amalfitana
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<   2007年 05月 ( 14 )   > この月の画像一覧

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ナポリ最後の夜は、本物のmarinaさんと初対面しました。

marinaは、わたしのブログでのハンドル名。
わたしの本名は、mariko。
海が好きなことにかけてmarinaにしました。

そして、イタリア人の友達、marinaさんのハンドル名はmariko。

わたしたちは、それぞれ逆の名前を使っていることになります。

marinaさんは、日本に旅行に訪れてから日本に興味をもち、
インターネットで私を見つけてくれました。
彼女の家はナポリ。
勤務先は、私の初めての留学先のサレルノにあるサレルノ大学
年齢も近いこともあり、話がはずみ
1週間に1,2度、連絡を取り合うような仲になったのです♪

ナポリ最後の夜は、marinaさんと彼氏にご対面しました♪
写真で見るとおりの、かなりの美女。
marinaさんのダーリンも、とっても感じがよく、しかも知的なナイス・ガイ♪
2人から、ちょうどその日の朝、結婚の準備のために市役所に行った♪
と、いう、なんとも嬉しい報告も聞くことができました。

marinaさんたちと、ご飯を食べたのは、
夫の仕事仲間たちとの打ち上げと同じ場所。
Via Santa Luciaにある「Pizzeria Marino」です。
ナポリvera pizzaの認定を受けているピッツェリアで日本人も修行中でした。
上の写真は、私が別の日に、1人でランチを食べたときのものです。
きっとピザもおいしいのでしょうが、
「ナポリの家庭料理」を食べられるお店だとおもいます。
ナポリはサンタ・ルチアの海沿いのちょっとおしゃれなお店より、
断然、こういう庶民的なお店のほうが好きです♪

それにしても、こうやって、インターネットを通じて、いろんな人たちと知り合うことが
できて、本当にブログをやってよかったなあ、と思います。
他のブロガーの方に色々教えていただいたり、色んな刺激をうけたり
メールやコメントをくださり、元気付けてもらったり
ブログを見てくださっている方々、本当にありがとうございます。

そう、あなたにGrazie♪♪
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by cucina_amalfitana | 2007-05-18 20:51 | カンパーニャCampania
Nastro verde(緑のリボン)と呼ばれる、
レモンやオリーブの木などの緑にはさまれを道をソレントから車で走ること約20分。
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その先にあるのは、

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ドン・アルフォンソ1890です。
(Ristorante Don Alfonso 1890)

http://www.donalfonso.it/

南イタリアで初めてミシュラン3つ星になったリストランテ。
現在は、2つ星@で、ガンベロ・ロッソ誌95点
イタリアで6番目に評価の高いレストランだそうです。

40席程度のレストランで、また観光シーズンが始まっていないせいか
4組のみのお客さんです。
その私たちの席に現れたのは、風格のあるカメリエーレ。

まずは、シャンパンで乾杯をしてメニューを見ると、値段がありません。
不思議に思い、夫のメニューを見ると値段がのっています。
女性は、値段を気にせず食事を楽しむことができような配慮なのでしょうが
家計を握り、また学生の身分の私にとっては気になるところです。

TradizioneとDegustazioneというコースをそれぞれ注文することにしました。
ながいながいコースのはじまりです。(2人分です。)

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by cucina_amalfitana | 2007-05-18 20:38 | カンパーニャCampania
今夜のガラ・ディナーの会場はこちらです。
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ナポリのヴォメロ丘のそびえるお城、
Castel St.Elmo(カステル・サンテルモ、サンテルモ城)です。

ナポリを見下ろすこんな場所で行なわれるなんて
想像していなくて、えええ!とおどろいてしまいました。

サンテルモ城に着いたのは、夜の9時近く。
イタリアらしく、遅い時間のディナーのスタートです。

「お姫様になっちゃったみたい。」
と、年を気にしない発言を繰り返しながら、お城の入り口に続く階段をあがります。

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入り口をはいると、ドリンクとひょうたん型のスカモルツァ・アフミカートリコッタ
という、ナポリでよく食べられるチーズが配られました。


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同じテーブルには、オーストラリア、ドイツ、ギリシャ、ブラジル、スペイン
そして、私たち日本人とみんな違う国籍でした。
わたしのとなりの席のおじちゃんが、ひょうきん(死語)で
テーブルを盛り上げてくれました。

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お料理は魚介類が新鮮そのものでとっても美味しかったです♪


食事の後のドルチェは、場所を移動して、
立ちながらのコーヒー。
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わたしは、ここでイタリア人のたのしいお友だちもできました。
着席での食事、立食でのデザートというのは
疲れることはなく、最後に色んな方とも知り合えて、
いい方式だなあ、とおもいました。
それにしても、みなさん英語が堪能です。
イタリアに1年住んでやっとイタリア語だけで生活できるようになりましたが
英語はやっぱり一番重要な言語だなあ、と、
こういう場にくると思い知らされます。
もっと英語を話せるようになりたいな~。
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by cucina_amalfitana | 2007-05-17 20:37 | カンパーニャCampania

ナポリでのPizza party

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お昼は、Di matteoの切り売りピッツァと
今日もわたしが大好きなものをほおばりました。

それは、

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じゃじゃ~ん!

ナポリの誇るドルチェ、ババです。

基本形は、キノコ型ですが、
中にクリームやフルーツをいれたものや
小さいキノコを集めたものもあります。

空気をいっぱい含んだフワフワの生地に
たーっぷり、ラムシロップをかけたものです。
ラムシロップ追加をお願いすると、一緒にいる友達に「え!!」と
言われてしまうこともありますが、おいしいんです♪
甘党であり、お酒も好きなわたしにとっては
最高のドルチェです(^^)

ババは後ろのバにアクセントをつけて言いましょうね♪

さて、夜は、夫とピザ・パーティーに出席しました。

場所は、ナポリの中心地から南の方へバスで1時間か2時間の
アグリツーリズモTenuta di Cigliano
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到着すると、小森のおばちゃまに似た、
派手なオーナーのおばあちゃんが出迎えてくれました。
会場に入ると、ナポリ民謡を奏でるギターをひくおじちゃんと
フラメンコにも似た衣装をまとった歌手がいて、
肌寒い夜も楽しい気分にさせてくれました♪

そして、もうひとつ私たちを出迎えてくれたのは、

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入り口で、カーニバルの頃によく屋台で食べたフリッテレに似た揚げ物です。
ズッキーニの花のフリットでした。
ズッキーニの花は、今が旬です♪

今夜のパーティーは参加者も多く、大賑わい。
テラス席についた私達は、ブルブル震えながらピザを食べました。
それでも結構な盛り上がりを見せたパーティーでした。

海が見えるナポリは、人を陽気にさせる魔法をもった街なのですね。きっと。
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by cucina_amalfitana | 2007-05-16 02:47 | カンパーニャCampania

サレルノへ里帰り

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カンパーニャ州サレルノ市は、私が初めてイタリアで住んだ町です。
今日は、9ヶ月ぶりにサレルノを訪れました。

午後にナポリを出て電車でサレルノにつくと、真夏の暑さ。
待ち合わせの海沿いの通りであるルンゴマーレから、海を見ると
隣町ヴィエトリ・スル・マーレ(Vietri sul mare)が見えました。
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なつかしーー。と、待ち合わせをしていたサレルノ在住の友達を
半ば強引にヴィエトリ・スル・マーレに誘い、バスで直ぐにヴィエトリに行きました。
サレルノ駅前から約20分で到着。
アマルフィ海岸の町の中でも、実はここはかなり好きな町なのです。

ヴィエトリには陶器屋さんが立ち並んでいて、
去年買いそびれた、調理用のスプーン置き(Porta cucchiaio)を
買うことができました。Aちゃん、おつきあいありがとう♪

f0090286_0562129.jpgその後、このあたりでは、珍しくドルチェが豊富に揃う
バール+パスティッチェリア「Lusso」でお茶をしました。
Corso Umberto 1, 170
Vietri sul mare
089-761030


サレルノに戻り、ルンゴマーレを友達と歩くと、
海が広くって、海岸沿いは緑も多くて
友達と一緒にいると、昔に戻ったような錯覚がしました。

人生の中で、海が見の前の家に住んだのは、昨年のサレルノが初めてでした。
海の色が、エメラルド色になったり、深い青になったり、
そして、グラデュエーションになって空の色と同化していたり。
そんな海をいつも眺めていたことを思い出しました。

夕方は、ホームステイをしていたお家に遊びに行ってきました。
お母さんとお母さんの彼、そしてワンちゃんが歓迎してくれました。
この家に来た一年前は、全然イタリア語が話せなくて、
苦労したのですが、きっとみんなはもっと大変だったはずです。
2ヶ月間一緒に暮らして、少しずつ家族のことが好きになりました。

ナポリに帰り、夫の同僚たちとサンタ・ルチアで食事をしました。
この近辺、海沿いにレストランが立ち並んでいてお洒落をした人ばかりです!
私の知っている庶民的なナポリじゃないナポリがサンタ・ルチアにありました。



今日は、久しぶりにサレルノのホームステイ先に戻って
私のイタリアの原点に戻ったような気分になりました。

ありがとう。リンダ。
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by cucina_amalfitana | 2007-05-15 00:42 | カンパーニャCampania
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昨年の同じような時期に、プローチダ島(Procida)に訪れたとき(→去年の日記)は大雨でした。
しかし、今日は快晴♪♪再度プローチダ島に訪れました。

ナポリ・ベベレッロ港(Napoli Beverello)からcaremar社の13:10発の水中翼船(aliscafo) (11Eur)に乗りました。
プローチダ島の港(porto)を左に歩き、直ぐの、
お客さんで賑わっているレストランに入りました。

ここで頂いたのは、
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ナスのスフォルマート(Sformato di melanzane ripieno)
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鯛のパッケリ(Paccheri con genovese di orata)
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レモンのクロスタータ(crostata di limone)

海を眺めながら、おいしいお料理を頂いていたら、
レストランのすぐ目の前に漁船が到着し、漁船に小さなボートが横付けし
発泡スチロールの入れ物に入った魚介類を、ボートが漁船から港に揚げる
いわゆる水揚げ作業をしていたのです。
そして、次々と、レストラン横の魚屋さんに運び込まれて行きました。

レストランでの食事を済ませ、魚屋さんに行くと、先約がいました。
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ハイ。ネコちゃんです。イワシを喜んで食べています。
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水揚げ数分後には、多くの人が魚介類を買い求めにきていました。

魚屋のおじさんに絶景ポイントを尋ねると、
いい眺めが見える場所まで連れていってくれました。

ここで、おじさんとお別れし、坂道を降りていったその先には、
映画イル・ポスティーノ(Il postino)で使われたBar
「La Locanda del postino」というお店があります。

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Via Marina Corricella, 43 80079 Isola di Procida
Tel:081-8101887

目の前がコッリチェッラ(corricella)という海岸のバール。
港にあるテラス席からの眺めは最高で、左側には、大きな崖があり、
上には、20年前まで刑務所として使われていた大きな建物が海岸を見下ろしています。

お店に入ると、イル・ポスティーノのポスターや
新聞記事が飾られています。

お店には、客はほとんどいなくて、お店の女の子が気さくに話かけてくれました。
彼女は、子供の時、イル・ポスティーノに少しだけ出ていたのよ~。と
本当に感激です。だった、この映画、私が一番好きな映画のうちの1つなのですから。

帰りは、SNAV社の17:40発の水中翼船(11Eur)に乗って、ナポリに帰りました。

サンタ・ルチアからは、ヴェスヴィオ火山(Vesvio)がよく見渡すことができました。

夜は、夫と、ホテルでのウェルカム・パーティーに出席しました。
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夕日が落ちる時間帯、卵城の見ながらモッツァレラやスフォリアテッラ、ババなど
ナポリ名物を楽しんでいるときに、1人の女性に出会いました。
トルコ出身でドイツ在住の女性。
英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、トルコ語を話し
美人で、明るくて、なんといってもやさいい♪
すてき~♡ と憧れてしまいました。
わたしも、ぼちぼちとがんばります。
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by cucina_amalfitana | 2007-05-14 01:36 | カンパーニャCampania

ナポリ到着

ローマのバチカンにちょっと似ている、ナポリのプレビシート広場
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ついに、最終目的地、ナポリにやってきました。

落書き、鳴り響くクラクション、ゴミの山、交通渋滞、人ごみ。
雄大な歴史的建築物の数々。

迫力たっぷりのナポリ。

ホテルにチェックインして、夕方、町をお散歩♪


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プレビシート広場近くのカフェGambrinusの脇には、
去年いつもいた黒いワンちゃん(ブサ・カワではなく、ブサ・ブサ)が横になって寝ていました。
このワンちゃん、知っている方はいらっしゃるかしら。


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そして、Ciao Pizzaという、チェーン店らしきピザの切り売りのお店で
マルゲリータを食べたら、ウマイ!
こんな普通のお店でもピザがおいしいのがナポリなのでございます。



深夜、マリート達が到着するナポリ空港に向かうALIBAS(空港バス)の
運転手さんから警告されていたとおり、
空港からホテルへのタクシーに乗り込んだ私たちは、ボラレました。

久しぶりにマリートと会えて嬉しい1週間が始まり
なかなか治らなかった風邪も直ぐに治ってしまいました(笑)
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by cucina_amalfitana | 2007-05-13 23:52 | カンパーニャCampania
フィレンツエの中央市場(mercato centrale)
初めて遊びにやってきました♪

ここでの目的は、モツのパニーニを食べることです。
賑やかなお土産屋さんの立ち並ぶ通りを抜けると、中央市場に到着。

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食いしん坊のわたくしは、早速「NERBONE」でモツのパニーニを頂きました。
1個2.5ユーロでおなかいっぱい!
いかにも内臓!という味でしたが、サルサ・ヴェルデ(salsa verde)というイタリアンパセリなどでできたソースと一緒に頂いたので美味しかったです♪

お店には、日本語でのパニーニの紹介文もあり、
そこには、「ランプレドットのパニーニ」と書かれています。

ランプレドット??
早速、お肉やさんGO!

一件のお店で、威勢のいいフィオレンティーノのおじさんが、
牛の胃は4つの部分に分かれていることを教えてくれました。

まずは、胃袋の一番上の部分から。
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下の部分が日本の焼肉やさんでミノと呼ばれている、第一胃袋(ミノ)、

上の蜂の巣のようなハニカム構造になっているのが、日本でハチノスと呼ばれる第二胃袋のトリッパ(Trippa)


私の研修しているレストランでは、上の二つともトリッパと呼んでいますが、
どうなのでしょう。知っている方がいらしたら教えてくださいませ_(ーー)_

その次は、

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第三胃袋(センマイ):イタリア語でチェントペッレ(Centopelle)といいます。

イタリア語で、「centoは百、pelleは皮」と、いう意味ですが、
たくさんのひだがついています。日本語ではセンマイ。
この胃袋を見て、感じることは一緒なのですね!

最後は。

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第四胃袋(ギアラ):イタリア語でランプレドット(Lampredotto)
これが市場のパニーノに入っていた部分です。

どれもこれもひだがいっぱいで、かなりグロテスク(^^)
日本にいた頃は、トリッパは苦手だったのですが、
こちらトスカーナに来てトリッパを食べられるようになりました。

かつてトスカーナの貧しい人たちがお腹を満たすために食べていトリッパなどの内臓。
いまでは、この地方の名物料理となっています。

研修先のレストランでいつも食物を余すことなく頂くトスカーナの人々の
たくましさを感じていますが、ここフィレンツェの中央市場でも感じることができました。
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by cucina_amalfitana | 2007-05-13 07:09 | トスカーナToscana

フィレンツェのCentro Tim

フィレンツェのポンテヴェッキョの架かるアルノ川沿いには、日光浴を楽しむ人が、
大量の観光客の注目を集めていました。
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今日から、1週間のお仕事をお休みで出張中の夫に会いにナポリ行きます。
その途中、フィレンツェに1泊して、友達と遊んできました。

ところが、フィレンツェに着き、友達と会う前に
携帯が壊れる事件がおきました。

イタリアの携帯電話(TIM社)の電話料金は前払いをします。
方法は2つあります。

1. タバッキやCentro TIM(ドコモショップみたいなものです)で
プリペイド・カードを購入して、自分の携帯電話から4916に電話をし
プリペイド・カードに書かれたシリアル番号を入力し電話料金をチャージします。

2.タバッキやCentoro TIMで、チャージしたい金額を支払い、
お店の人がチャージする機械でチャージします。

フィレンツェに到着して、チャージされている金額を知るために4916に電話すると
「現在、使えません。しばらく経ってから電話を欠け直すかCentro TIMに行ってください」
というメッセージ。

タバッキでできないので、なぜかできません。
次はCentro TIM に行き、チャージしてもらおうとすると
「お金をチャージできるはずです。」と、言うので、
50ユーロ支払った後、
「やっぱりできません。今日は4916のシステムが壊れているので無理です。
多分明日だったらできます。」
私「じゃあ、返金してください。
自分でプリペイド・カードを買って、チャージしてみます。」
すると、TIMショップの店員は
「レシートを作ったから返金はできません。」
と、意味不明な発言。
普通、レシートがあったら返金してもらえるはずなのに、その逆とは。
久しぶりに、イタリアのいい加減ぶりにやられました。

新しい電話番号だったら電話ができるはず、とのことだったので
新しい電話番号を買い、やっと、会いたかった友達と連絡をとることができました。

イタリアって不便だわ。。

フィレンツェ1日目に会ったのは
サレルノで会った大好きなお友だち。
彼女のお友だちのアパートで手料理とワインを飲みながらチェーナ。
みんな料理・ワインの勉強をしていて話が合い、
気がついたら、最終バスの時間。ご馳走さまでした♪

2日目は、10年来の友達のローマ在住のイタリアーナ。
婚約者が1人で住むポンテヴェッキョ至近のホテル付属のアパートに
遊びに行きました。ホテルと同じように宿泊料金表が貼り付けてあったのですが
なんと1週間で90万弱です! 
それより驚いたのは、久しぶりに会う友達が、
かなり痩せてさらに美しくなっていたことです。

同じくイタリアでがんばっている日本人の友達や、
幸せな友達に会い、いっぱいパワーをもらってきましたよ♪♪

次の記事ではフィレンツェのモツのパニーニを紹介します。
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by cucina_amalfitana | 2007-05-12 06:41 | トスカーナToscana

Ristorante al Gallopappa

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カステッリーナ・イン・キャンティの町の西側には、城壁が残り、
現在は、城壁の歩道(camminamento)に天井が付き、トンネル状になっています。
そのトンネルの中をくぐると、

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Ristorante al Gallopappaがあります。
ミシュラン1ツ星、ガンベロ・ロッソ77店のリストランテで
友達からも、おいしいよ。との評判のお店があります。
カステッリーナ・イン・キャンティにいる間に食べに行きたいと思っていたお店です。

建物の中と外の歩道にもテーブルが並んでいて、
ポカポカ陽気だったので、外の席につきました。


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オリーブの木のまな板で運ばれたのはフォカッチャバケット。ふんわりサクッ。

ワインは、Querciolo Chianti Classico Riserva 2003
1人で入ったので、テイスティングをしました。
普段は、一緒にいる誰か任せなので、ぎこちない感じです。


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アンティパスト:カプリーノ・チーズのスフォルマートとズッキーニの花のフリット
下の緑のソースもズッキーニです。


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プリモピアット:ラヴィオリ・ネーリ

ラビオリの黒は野菜から(なんの野菜かは不明です。聞いておけばよかった)中身はマッシュ・ポテト(patata schiacciata)。上のソースはポロねぎ(porri)とニンジンとポテト。ラビオリの上にあしらったリボンはポロねぎです。下の白いソースはペコリーノ・トスカーノ。

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セコンド・ピアット:子羊のすね肉

子羊はホロリとくずれる柔らかさ。
下の緑はagrettoという、この時期のお野菜だとか。
辞書で引くと、ガーデンクレス、と出てきました。

赤のソースは、ビート(甜菜)(barbabietola)からできています。

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ドルチェ:ピノラータ(pinolata)
松の実のタルトですが、小さなマフィン型にチョコレート+レーズンが入っています。

ソルべは、梨(Pera) とサフラン(zafferano)

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締めは、もちろんエスプレッソ。

途中、このお店で働く日本人のコックさんが厨房から出て来てくださり、近況をおしゃべり。

食べ終わった後は、シェフが厨房に呼んでくださったので、遠慮なくおじゃました。
食事中、歌声が厨房から聞こえるなあ、と思っていたら、やはり和やかな雰囲気。
シェフもコックも若い世代が多く、やさしい爽やかな風が流れるここのお料理は
こういう雰囲気の厨房から生まれるんだなあ、と感じました。

席数も少なく料理も一皿一皿が丁寧で美しく、
お世辞抜きでどれもおいしかったのです♪♪

私が研修しているのは、コテコテなトスカーナ郷土料理のトラットリア。
こういうプリミティブなところは、絶対に見ておきたいと思っていたのですが、
フランス料理の影響を受けた国際的な味のリストランテも絶対経験しておきたいな、
と自分の方向性も確認できて、
お腹も心も満足し、お店を後にしました。

そして、あまりにも気分が良かったので、
私のお気に入りの小道をお散歩して帰りました♪
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by cucina_amalfitana | 2007-05-11 11:51 | トスカーナToscana