ローマ在住。ガンベロロッソでイタリア料理・ドルチェ勉強中のmariのブログ。イタリアワインソムリエ、オリーブオイルソムリエの視点で、イタリア料理、ドルチェを楽しんでいます♪


by cucina_amalfitana
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

<   2006年 12月 ( 10 )   > この月の画像一覧

今夜は、留学前の半年間1週間に1時間通っていた東京都・南青山のイタリア語教室Piu'Italia Studioの忘年会に主人と行きました♪

f0090286_1441335.jpg
  ↑
教室から来たクリスマス・メッセージの画像です。

場所は、目黒川沿いのリストランテ「Ti picchio」ナポリ料理のお店です。


私のイタリア語の師匠であるロベルト先生と奥様の由佳さんに
久しぶりにお会いしてきました。

プーリア出身で、太陽のように明るくて温かい先生♪
おかげで、イタリア語の間違えを気にせず、リラックスして話すことに慣れ
「半年間に留学に行くので、話せるようしてださい。」とかなりワガママな
私のお願いにも、「無理だよ!」とは言わず親身になって教えて頂きました。
そして、奥様の由佳さんはとっーてもやさしく、色々相談にのってくださいました。
留学前にこの教室に通って本当によかったなあ、つくづく思います。
ロベルト先生、由佳さん、どうもありがとうございます♡

そうそう、10ヶ月ぶりのロベルト先生はめちゃめちゃ日本が上手でした!
f0090286_1495984.jpg


ナポリのお料理を楽しみながら、初めてお会いする生徒さんたちとイタリアばなし。
みんなイタリアが大好きな方たちばかり(^^)
留学経験のある方、留学予定の方もいらっしゃり、
ドルチェにいきつくまで3時間以上かかったのですが、話は尽きません。
みなさん、とっても話しやすい方ばかりで、
一緒に授業をうけたいよ~、って思ってしまいます(^^)


帰りがけ、ひとりの生徒の方が私たち夫婦にお菓子をくださいました。
f0090286_1502546.jpg

帰宅した夜中1時過ぎに、私たち夫婦は「食べたくない?」
と、どちらともなく言い出し、頂いたばかりのお菓子をコーヒーとともにいただきました。
とってもしっとりして、美味しかったぁ! ご馳走様でした♪

深夜もお菓子もおいしく食べる胃袋。確実に成長しています(^^);
[PR]
by cucina_amalfitana | 2006-12-23 01:37 | 一時帰国中Giappone2

一時帰国しました

f0090286_135311100.jpg
シエナのドーモ前のクリスマス・ツリー

チャオ♪ シエナから帰国しました。

今回の海外滞在が2ヶ月のみでしたが、いろんな経験をして、いい友達もでき
シエナという城壁で囲まれた小さな町での生活も心地よく、
町も人も学校ダンテ・アリギエーリもすっかり気に入ってしまいました。
いろいろ考えた結果、来年もこの学校で料理の勉強をしようと思います。
(いろんな手続きしなくちゃ。)
1月中は東京にいるので、遊びましょう~!

今年の4月から留学を始めてたときには、イタリア人が何を言っているのかが
さっぱり分からず、手探りの状態でしかが、周りの人たちに助けられ、励まされ
みんなに感謝の気持ちでいっぱいです。
ブログを通してお友だちになった方々にも一杯刺激や元気をもらいました。

みなさまが、来年1年いい年になることをお祈りしています。

Buon natale!
[PR]
by cucina_amalfitana | 2006-12-21 13:52 | トスカーナToscana
先週1週間は、生まれて初めて厨房経験をしました。
シエナ最後のブログのエントリはこのお店、
オステリア・デル・ガット(Osteria del Gatto)


f0090286_11271880.jpg
f0090286_11254013.jpg



かつてブログにも書きましたが、お友だちとご飯を食べに行った時に
シェフとお話して、「いつでも習いにおいで。」という言葉に
甘えさせていただき、先週は夜だけこのオステリアに料理を習いにいきました。
シェフは、シエナのグラムシ広場近くにあるカリフォルニア大学分校の
プログラムでアメリカ人生徒たちにも、トスカーナの郷土料理を教えています。

シェフのマルコ、クオーコのトマーソ、そしてカメリエーレのアレッシア。
みんなとっても温かく、本当に楽しい日々でした。

このオステリアで出されるお料理は
①トスカーナ郷土料理
②カッチャジョーネ(cacciagione)、つまりジビエ料理と
③新鮮な魚介類(Pesce fresco)


どのお料理も、見た目より味重視。
お皿は美しく飾り付けされることなく、出来立てアツアツがテーブルに運ばれます。
その分安くて、観光客ではなく、地元イタリア人に人気のお店です。


f0090286_13185866.jpgf0090286_13215359.jpg
(左)シェフのマルコ手造りのプロシュートや貴重なチンタ・セネーゼのサラミ
(右)ラビオリの車海老添え



f0090286_13201543.jpgf0090286_13203143.jpg

(左)マグロの片面をグリルして、オリオ・ヌオーボをかけたもの。
(右)生ポルチーニとサルシッチャのパスタソースの調理中のお鍋

最後の日は、ちょうど不定期で出される魚料理の日でした。
シエナは山の中の町なので、お魚は本当に貴重で、スーパーでも高くて新鮮ではなく
レストランでは、肉料理の2倍くらいのお値段のことがおおいのですが、
オステリア・デル・ガットでは、魚料理も肉料理とほぼ同じお値段で出しているので
この日を楽しみにしているお客さまで大混雑の一日でした。

まかないで魚介類をいっぱい食べさせてもらい
日本でだんなと一緒に飲むようにとキャンティ・クラシコを持たせてくれました。
「来年もまたいつでも戻っておいで。」と。

少ししか居なかったけれど、本当にあったかいイタリア人たちに囲まれて
シエナ滞在の最後に、いいひとたちに出会えたな、と思いました。
また、このお店に絶対に戻ってこようとおもいます♪

レストラン情報
「Osteria del Gatto」

Cucina Tipica Cacciagione Pesce Fresco
Via San Marco, 8 53100 Siena
学校ダンテアリギエーリに程近いサンマルコ門に続く、
サンマルコ通りにあります。
Tel: 0577 287133
休日:土曜日の昼、日曜
[PR]
by cucina_amalfitana | 2006-12-17 02:43 | トスカーナToscana
トスカーナ州のプラート(Prato)という町に、友達とぷら~っとやってきました(^^)
f0090286_18482699.jpg


シエナより北にバスで1時間のフィレンツェで、次は電車に乗り換え
約20分のするとプラートに到着。織物の町です。
Prato Centrale駅から町の中心のドーモまでは、徒歩15分くらい。
手づくり物のメルカティーノの開かれていました。

しつこく後ろを着いてきたイタリア人から逃れるために入ったバールで出会った
フィレンツェの留学中の女の子と合流し、お菓子を食べに行きました。


☆まず、1軒目!
このぶらり旅の一番の目的は、町の名前プラートがそのままついているお菓子
ビスコッティ・ディ・プラート(Biscotti di Prato)を食べるため。
「アントニオ・マッテイ(Antonio Mattei)」というお店に行ってきました。
f0090286_18484459.jpgf0090286_18485871.jpg


このお店の名前の人物は、固焼きのビスコッティ(カントゥッチーニ)(写真右)そ
作って一躍有名にした貴族です。

イタリア語で、ビス(bis)は2度、 コッティ(cotti)は焼いた、という意味
の通り、2度焼いたお菓子で、原材料は、アーモンド、砂糖、卵、小麦粉のみ。

ビスコッティは、甘いワインのヴィンサント(Vin Santo)浸して食べるのが定番ですが、
ワインに詳しいお友達が買っていた「Donato degli Antinori」
買ってみました。後から飲みましたがおいしかったです(^^)
Vin Santoにはまりそうです。
朝食時に、コーヒーに浸してもOK。

ビスコッティ・ディ・プラートのお店
アントニオ・マッテイ「Antonio Mattei」
Via Ricasoli, 20/22 - 59100 Prato (PO)
http://www.antoniomattei.it/home.php


☆そして、2件目!

世界お菓子選手権で優勝をしたお菓子屋さんルカ・マンノーリ
場所は、プラートの町の西側。城壁の外側です。
f0090286_18491581.jpgf0090286_1312673.jpg


お目当てのチョコレートケーキ(写真左)は、外側はツヤツヤのチョコレートコーティング!
お口に入れると、内側はフワフワ、ととろ~ん♪
完全にムース状で、お口に入れると直ぐに溶けます。あ~、シアワセ♪♪
こういうおいしいお菓子を食べると、自然に笑顔になってしまう。

カチカチで無骨なお菓子が多いトスカーナ州では、珍しく洗練されたお菓子です。
cipolinaさん、おいしいお店の情報どうもありがとうございました(^^)ノ


チョコレートケーキのお店
ルカ・マンノーリ「Luca Mannori」
Via Lazzerini,2 59100 Prato(PO)
http://www.mannoriespace.it/italiano.html
[PR]
by cucina_amalfitana | 2006-12-16 18:49 | トスカーナToscana
今日は、学校最後の日。
授業の後半部分は、先生、生徒全員でイタリアのクリスマスの伝統的なゲーム
トンボラ(Tombola)
をしました。
f0090286_1771129.jpg

トンボラとは、ビンゴのようなゲームです。
3行×5列のマスがあるカードを参加者が一枚もらい、
司会者が読み上げた数字がカードにあれば、カードの数字の上に豆を置きます。
2つ連続、3つ連続、4つ連続、5個連続、全部、と豆が揃った人から順番に
賞品がもらえ、後からもらえる物の方がより豪華な賞品なのです

f0090286_171635100.jpg


初めに5つを揃えた人が勝ちというビンゴと違い、
ゆっくり着実にすべてを揃えた人が勝つ、というのは、
ゆったりとした文化のイタリアならではのルールなのでしょうか。

ちなみに、揃った人は、揃った数に応じて次の言葉を言います。
右のイタリア語の意味は、左の日本語と同じです。

2つ連続:アンボAmbo
3つ連続:テルノTerno
4つ連続:クアテルナQuaterna
5つ連続:チンクイナCinquina
全部:トンボラTombola


私は、余ったカードをもらい、2つのカードでゲームをしたのですが
結局あたりませんでした。

しかしその後、優秀な生徒(?)の表彰があり、なぜか選ばれてしまいビックリ!
f0090286_178099.jpg

賞状「Attestato di Merito」と、副賞にはイタリア語のテキスト
「passeggiate italiane」を頂きました。

この学校とシエナの町を気に入って、来年また戻ってくることになったので
もっとしっかりイタリア語を勉強するように、とのことだったのかと思いますが、
大人になってからの表彰もうれしいものでした(^^)

そして、今日で学校終了ということもあり、シエナ中をクルクル歩きまわり
気になっていたオステリアでランチ、家でお茶、学校に戻り申し込み、
研修中のオステリアでのディナー、ティールーム、バー115と、
食べまくり、飲みまくり!

帰宅は午前2時になってしまいましたが、ここは治安のいいシエナ・チェントロ。
安全に帰宅しました。
[PR]
by cucina_amalfitana | 2006-12-15 17:03 | トスカーナToscana

年越しの赤パンツ

f0090286_23234582.jpg


いきなり赤いパンツの登場、スミマセン_(--)_

今夜は、学校のスタッフの夕食会があり、お料理の準備のお手伝いをさせて頂きました。
約30人分の同じお料理を作るのは初めての経験で、大きなお鍋に格闘し
お皿への盛り付けなど、みんなで協力して忙しくても楽しい夜でした。

そして、料理の手伝いのお礼に頂いたのが、
Rocca dei Fortiのスプマンテ・ドルチェと、なぜか赤いパンツ!
なんで、赤いパンツなの???

イタリアでは毎年12月31日の夜に赤いパンツをはくと縁起がいい
と言われていて、しかも新しいパンツでなければならないので
年末には、みんな赤いパンツを買い求めるのだそうです。

ちなみに、赤いパンツはイタリア語で、
ムタンデ・ロッサ(la mutande Rossa)といいます。

「毎年、赤いパンツを買っているから、50個ももってるのよー!。」
と、ソ○ア。

そういえば、最近、シエナでも赤いパンツが下着やさんの店頭や
マーケットでも売られていたかしら。

年末は、これをはいてみようと思います(^^)
[PR]
by cucina_amalfitana | 2006-12-14 23:21 | トスカーナToscana
イタリアのカレンダーには、毎日聖人の名前が書かれています。
今日12月13日は、聖ルチアの日、つまりサンタ・ルチアの日です。
f0090286_2512829.jpg

イタリア人にとても愛されている眼の守護聖人で、今日はそれにあわせて
シエナではお祭りがありました。
学校の授業の時間を使って、先生も一緒に学校近くの教会に行き、
お祈りをしていただいてから、Piano d. Mantellini並ぶ屋台に、いざ出陣。

シエナのみで、聖ルチアの日だけ食べられるお菓子がありました。(写真上)
ブリジディーニ(Brigidini DOC)という名前で、小麦粉、砂糖、卵、そして八角(アニス)を混ぜた生地を薄く焼きあげたもの。見た目は、大き目のポテトチップス♪
日本人にはちょっとツライ八角の香りがします。



f0090286_253030.jpg

こちらは、スオーチェラ・カラメラータ(Suocera caramellata)というお菓子。
アーモンド、またはノッチョーラ(ヘーゼルナッツのこと)のキャラメル掛けで
カリッとした食感の、甘くておいしいおかしです。

スオーチェラは姑という意味で、このスオーチェラ・カラメラータというお菓子の名前の語源は

「彼氏が彼女の家に行くときに、この美味しいお菓子を持っていくと
彼女のお母さんが寝てしまい、このカップは2人っきりになれると言われていたそうです。」
彼氏、彼女と2人っきりになりたい人はぜひどうぞ。



f0090286_2543028.jpg

そして、陶器の小さな鐘(カンパネリーノ)が台の上にずらりとならび
紐でぶら下がっています。この鐘は眼のお守りとして、シエナで売られています。
シエナには、コントラーダと呼ばれる地域に分かれていて、それぞれマスコットみたいなものがあります。私のステイ先はパンテーラ(ヒョウ)。
パンテーラのデザインのカンパネリーノをお1つ買いました。

今日はとってもにぎやかです。これからオステリアに研修に行きます。
忙しくなりそうです。
[PR]
by cucina_amalfitana | 2006-12-13 02:48 | トスカーナToscana

生まれてはじめての厨房

しばらくブログ更新をしていませんでしたが、生きていますよん。

f0090286_9521581.jpg


さて、語学学校ではそれ程話せないのに、とうとう上級レベルになってしまいました。
先週末は、ヴェネチア、パドヴァ、バッサーノ・デル・グラッパへ旅行しました。
ヴェネツィアは水位が高くサンマルコ広場が浸水していてびっくりし(写真上)
パドヴァでは、街と人の美しさにうっとりし(イケメン率高し!)
バッサーノ・デル・グラッパでは、本場のグラッパを飲んできました。
一緒に行ったのは、今年の4月からサレルノで長期留学をしているA嬢。
A嬢といっぱいしゃべって、いっぱい笑って、まるで修学旅行のようにたのしい旅でした。
ありがとうAちゃん!また、絶対に会いましょう♪


昨夜は、タイトルにあるように生まれて初めて厨房に立ちました。

イタリアに長く住んでいる日本人のお友だちが、シエナで一番のお気に入りのお店
「オステリア・デル・ガット(Osteria del Gatto)」に連れていってくださって、シェフが「いつでも料理を習いにおいで。」と言ってくださったので、本当に来てしまいました。
こうして、初めての厨房体験がスタートしました。
レストランの現場経験がないド素人が、こんなに美味しいお店の厨房に
立たせていただけるなんて、本当に有難いお話でした。
お友だちには本当に感謝感激です!

レストランの厨房はまさに「未知の世界」でした。

パスタを茹でるのは、鍋じゃなくてまるでステンレス製の小さなお風呂のようだし
ガスの火は、常にボーボと燃えています。
火をつけるのに、ライターを使うのですが、
わたくしライターなんて一度も使ったことがありません(^^);
帰国したら、ライター恐怖症を克服すべく夫に特訓してもらいます。(四露死苦♡)

このオステリアのスゴイところは、プロシュート、サラミ、パンチェッタを
シェフのマルコが愛情をこめて手づくりしていることです。もちろんドルチェも。

一日目は、邪魔にならないようによーく観察して、
教えていただいたとおりにやってみました。

作ってみたのは、生ポルチーニとサルシッチャのピチ
(ピチとはシエナ名物の小麦粉と水のみで作ったうどんのようなパスタ)
トレビスのグリル、カルボナーラ。


カメリエーレのアレッシアが、お客さんが食べた後のお皿を持ち帰ってくると
まるで、通信簿をもらったような気持ちになりました。
真っ白なお皿はおいしかった証、残っているお皿はイマイチだったということ。

片づけをし、その後3人で食事をし、帰宅をしたら午前2時。
教えていただけることは一生懸命覚えて、
日本でみんなにふるまえるようにがんばりまーす!



マルコのカルボナーラをこっそり紹介

①ボールの中で卵黄(1人1個)をよく溶き、卸したパルミジャーノを混ぜる。

②フライパンにオリーブオイルを入れ、パンチェッタ(ベーコン)を炒め、
細かく切ったオリーブ漬けペペロンチーノを加え、火を止める。
(ペペロンチーノは炒めないのがコツです)
アルデンテに茹でたパスタを加え、合える。

③①のボールに②を加え、混ぜて出来上がり。



「Osteria del Gatto」
Cucina Tipica Cacciagione Pesce Fresco

Via San Marco, 8 53100 Siena
Tel: 0577 287133
不定期で、魚介類の料理が食べられます。
[PR]
by cucina_amalfitana | 2006-12-12 09:47 | トスカーナToscana
f0090286_23265171.jpg

トスカーナ州アレッツォは、フィレンツェから約70km南東、シエナからは50km北東に位置し、毎月第一土曜日に骨董品市(アンティーク市)が開かれます。
この骨董品市に合わせたアレッツォへの学校の遠足に参加してきました。

シエナを朝8:30に出発したアレッツォへのバスの道のりは、深い霧。
ほとんど景色が見えないままでしたが、丘の上の町アレッツォに到着すると
そこは霧の上で、青空が広がっていました。

アレッツでの一番重要なサンフランチェスコ教会にある、ピエトロ・デラ・フランチェスコのフレスコ画「聖十字架の伝説」を鑑賞しにいきました。
イタリア語のオーディオガイドで説明を聞いてみるものの
さっぱり分かりましぇん! 宗教が絡むイタリア話になるとお手上状態(><)

その後、もう1つ教会を見てからランチ。

お惣菜屋さん(イタリア語でロスティッチェリアといいます)に入ります。
骨董市に面しているため、激混み。
f0090286_2327556.jpg

お惣菜がずらりと並び、指差しして「これを少し、あれを少し」と注文します。
でも、イタリア人に「少し」と言っても、かなりの量を入れてくれるので、
「バスタ(Basta、十分ですの意味だよ。)」と言って、とめてくださいませませ。

そして、こちらでいただいたもの。
リボリータ、カルチョーフィ、メランザーネ・エ・パルミジャーノ
いかにも「家庭の味」でウマウマ♪
これからお惣菜屋さんでも食べてみたいと思います♪

骨董市(アンティーク市)には、家具やら、食器やら、雑貨やら、絵画やらの骨董品や
用途不明な物もいっぱい!
1900年初頭の素敵な絵皿を見つけたけれど、1枚200ユーロ(3万円)!
お金が足りず買えませんでした(><)


シエナに帰ってきてからは、かわいいスウェーデン姉妹の同居人との最後のご飯。
f0090286_23282632.jpg

彼女たちが行きたがっていた、ピッツェリアに10人くらいで行きました。

シエナではトマトなしのピザのことをチャッチーノ(Ciaccino)と呼びます。
チャッチーノという名前に、日本人の友達と笑ってしまいました(^^)
ワインは、「Erik Banti Morellino di Scansano」
安くておいしかった。

モッツァレラ、サラミ、パンチェッタのピザで生地もパリッとしておいしかったよん♪
今夜は、冷え冷えとしています。完全に冬到来です。

明日からは同居人がいないので、ひとり暮らしになります。
[PR]
by cucina_amalfitana | 2006-12-02 23:25 | トスカーナToscana
シエナには1911年創業の有名菓子店ナンニーニ(Nannini)があります。毎週金曜日夕方には、たくさんの人が集結しています。彼らは、毎週金曜の18:30~からの「ハッピー・アワー(Happy Hour)」にやって来ている人々です。
f0090286_8542224.jpg

たった5.5ユーロ(900円)で、ドリンク一杯と、お惣菜ブッフェをいただけます。
席に着くことはできなく、立って飲むことになります。

夕方ちょっとBarに立ち寄って、一杯。
これは、イタリアではアペリティーボ(食前酒)と呼ばれています。
ほとんどのお店の看板は「Happy Hour」とイタリアでは珍しく英語で書かれ
「ドリンク1杯+ブッフェ」で1000円以下の低料金に設定にされています。
現在イタリアで1000円以下で食事をすることはほぼ不可能ですのでかなりお得!
Happy Hourのブッフェは安いだけあり、あまりおいしくないのが常ですが。


今夜は、同居人のスウェーデン姉妹に誘われ、ナンニーニでのアペリティーヴォ。
ナンニーニには、ダンテアリギエーリ(学校)の生徒たちが10人くらい来ていました。

「ナンニーニ」意外とイケル。とくにトスカーナ野菜。
f0090286_8544412.jpg

カーボロ・ネーロ(Cavolo Nero)、カーボロ・ヴェルツァ(Cavolo Verza、チリメンキャベツ)
フィノッキオ(Finocchio)、etc..

でも、本当に気に入ったのは、カクテル。

スウェーデンの国立ワインショップで働く同居人おススメのブラジルのカクテル
「カイピリーニャ」にキウイ
を入れたものです。
ウォッカベースでライム、砂糖、そしてキウイ一個分の果肉が入っていました。
これはスカッと爽快でキウイが良く合う♪
同居人はキウイではなくイチゴにしていましたが
断然キウイの方が美味しいです。

ああ、熱い夏の日に飲みたい。。
*本来カイピリーニャは、ウォッカべースではなくサトウキビの蒸留酒ピンガをベースにしたものです。

ちなみに菓子店「NANNINI」は、歌手ジャンナ・ナンニーニ(姉)と
F1レーサーのアレッサンドロ・ナンニーニ(弟)の実家であります。

この後もう一件飲みにいき、シエナのクリスマスのライトアップを見て帰りました。
若い同居人は、この後さらにノルウェー人カップルとアパートで飲み、夜1時ごろさらに飲みに出かけていきました。いい子たちで、わたしも誘ってくれ嬉しかったのですが、おばさんはそろそろ寝ます。明日は、アレッツォへの遠足があるのです。

もし、金曜日の夕方、シエナで食前酒、またはブッフェで食事代わりにされるのでしたら
ナンニーニにお立ち寄りください。そして、ぜひ、カイピリーニャ・コン・キウイを!
[PR]
by cucina_amalfitana | 2006-12-01 08:37 | トスカーナToscana