ローマ在住。ガンベロロッソでイタリア料理・ドルチェ勉強中のmariのブログ。イタリアワインソムリエ、オリーブオイルソムリエの視点で、イタリア料理、ドルチェを楽しんでいます♪


by cucina_amalfitana
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カテゴリ:番外編:オランダOlanda( 2 )

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(アムステルダムの運河に架かる橋には自転車がいっぱいとめられている)

今日は、アムステルダム散策。

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散策前の腹ごしらえ!♪
B&Bの朝食は、冷蔵庫に用意されているものを食べるシステム。
朝食は、パン、チーズ、ハム、そして玉子。
ゆで卵かと思い割ったら生卵。キッチンで目玉焼きを作って食べました。

このように、2枚のパンの上にチーズ、ハム、目玉焼きをのせたものは、オランダでアイツマイターと呼ばれる料理だそうです。そのことを知らず、サンドイッチにして食べちゃいました。

オランダの国土の4分の1が、海抜0メートル以下。
オランダ語の国名ネーデルランドは「低い土地」という意味です。
そうした低い土地に苦心して人間が住めるように堤防をつくりできた運河の街。
放射線状に何重にも続く運河が、美しい景観をつくりだしています。
(一番上の写真)

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まず初めに、国立美術館(Rijksmuseum)を訪れました。正面に行くと博物館が工事中。あーショック。。と思ったら、入り口は正面を右に行ったところにあり、入ることができました。よかったよかった。

ココの美術館の一番有名は作品は、レンブラントの「夜警」
展示順路の最後に位置するこの絵は、中の登場人物がこちらに語りかけているようで、迫力満点!
有名絵画を海外の美術館で並んで見る度に「意外とたいしたことないな。」と、美術に詳しくもないのに生意気に思うことが多いのですが、こちらは逆。
本物の持つ圧倒的な存在感があります。

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街のレンブラント広場には、レンブラントと夜警の銅像があります。



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オランダはチューリップで有名なとおり、生花栽培が盛んです。
花市場でのこと。「花を触らないでください。」英語の次の表示がイタリア語。
その次はフランス語、ドイツ語(たぶん)。
きっとイタリア人がよく触るんだろうな~。
この市場の近くにイタリア系ホテルがあり大はしゃぎのイタリア人たちがいっぱいやってきました。憎めないな~、イタリア人。



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広場でチェスを楽しむひとびと。



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浮き輪屋さん?いえいえ、これはオランダ特産チーズのゴーダエダムのお店。大きいネエ。


そしてアムステルダムの中心、いや世界のヒッピーの吹き溜まりダム広場に近づくほど増えてくるコーヒーショップ

ここはイタリアのバールのように健全にコーヒーを飲むところではありません。マリファナを吸うところのようです。

コーヒーショップ内でのマリファナ所持は合法で、実質オランダでは合法。
わたしは良い子だし、タバコの煙でさえ死にそうになってしまうので素通り。

でも、お土産屋かと思ってお店に入ったら、大麻の種やあやしい薬が売られていて、5歳くらいの子供と試すイギリス人観光客がいたり!
この手のお店は100メートルに1件は必ず、2,3件あるほど。
あやしすぎです!このあたり。



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この大きな木クツ。

そして街の中心ダム広場に到着。このには、アムス最古の協会と、飾り窓(売春宿)があるという地域。

昼間は安全だと噂を聞きちょっとその通りを歩いてみました。
次第に道を歩く女性も少なくなり、雰囲気が悪くなってきました。
これ以上この道を歩くのは身のためにもやめよう!
と道をそれて明るい運河沿いにでて一安心。と思いきや。

窓の中に水着姿の女性が!??歩くと、さらにまた水着姿の女性が。
これは、水着じゃなく下着だったのか。
女性たちがまるで自販機の商品かのようにあっけらっかんと売られていました。
同じ女性としては、あまりいい気分はしません。



そして、もうひとつの自動販売機は、
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なんとコロッケ(^^)とハンバーグ!!
オランダ語でクロケット(Kroket)と言います。
まずいとは思ったものの、これだけ人気のあるお店だし折角なので試してにが。。。。。。
おそらく冷凍されたものを揚げたのでしょう。
ちなみに中身はカレーソースでした。

昨日の辛くて重いインドネシア料理がまだ胃に残っていたところに、これはきつかった~。



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夜はパネクーク(パンケーキ)のお店に行きました。
お店に人に勧められた、リンゴとレーズンのパネクック(Pannekoek)
テーブルに運ばれた瞬間、リンゴとシナモンの香りがフワッと立ちました。
味は、かりっと焼き上げたクレープで美味。
シナモン嫌いなわたしもリンゴとの組み合わせは大丈夫。
飲み物はチョコレートを発明したオランダ人ヴァン・ホーテンに敬意を払い(?)チョコラータを頂きました。

「Pancake bakery」
www.pancake.nl


アムステルダムは、マリファナ吸引(それ以外も?)、売春が公然と行なわれているのに反して、市民は自転車で町をスイスイ走っていて健康的にも思えるし、基本的に老若男女とても親切で非常にポライト。
おかしな街だけれど、まともな人はまじめなのかも。
不思議な街です。アムステルダム。
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by cucina_amalfitana | 2006-10-21 21:37 | 番外編:オランダOlanda
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(アムステルダムのカーテンを閉じていない一般住宅の窓)
イタリア、シエナ留学前の、ベネルクス3国+北イタリア15日間の旅のはじまりです。

どうして留学前にそんなことをするのか?
それは、単純にいろんな国に興味があるからです♪

無事、アムステルダムにつきました。

KLMに乗ってアムステルダム経由でヨーロッパにくるのは今回で3回目。
今回初めてアムステルダム・スキポール空港の外に降り立ち、アムステルダム市内で2泊ちょっとだけ観光します。

スキポール空港の外にでると、まだまだショッピング・ソーン(免税ではない)がたくさんあります。いかに空港経営に力を入れているかを感じます。到着フロアでアムステルダム中央駅行きのホームを確認して、ホーム毎に設けられたエレベーターで地下に折り、電車に乗り約20分でアムステルダム中央駅に到着。

中央駅に着いたら、まずはあさってのルクセンブルグ行きの国際鉄道の切符を買いに、3番ホームにある国際鉄道の切符売り場に行きました。、近くに自動販売機を発見。現金、ビザ、マスタークレジット・カードも使えず、自動販売機で購入することはあきらめ窓口にならびます。窓口では約30分くらい待ち、切符を購入しました。窓口の人、感じがいい!

そして、駅の正面をでてトラムに乗り、宿泊先のB&B(Bed & Braakfast)に向かいました。

トラムに乗り込むと、係員が小さな部屋にいて、乗客はみな彼に切符や回数券、定期券を見せます。わたしが一生懸命地図を見ていると声を掛けてくれて、宿泊先までの行き方も丁寧に教えてくれます。この人も感じがいい!

B&B  marionshouse は、賑やかな通りからちょっと奥に入った静かな住宅地にあります。外観はレンガ造り。中に入るといきなり急な階段が。しかしちゃんと部屋まで運んでもらえました。部屋がツインのシングルユースなのでひろくくつろげる!
このB&B  marionshouse のリピーターの日本人たちにも何回か会いました。
安いし(45ユーロ)、快適だし、わたしもリピーターになると思います。


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夜ごはんは、B&B  marionshouse 直ぐ近くで、お客さんがいっぱいいたインドネシア料理のお惣菜屋さんでテイクアウト。インドネシアは旧オランダ植民地ということもあり、多くのインドネシア人が住んでいて、インドネシア料理もアムステルダムの名物だそうです。
ナシゴレン、チキン、野菜、これで8.5ユーロ(1300円)。
チキンは、甘辛ソースとハーブのお陰で、胃は熱くなり、部屋もハーブのにおいが充満。
食べた後は異様にのどが渇きました。
なんのハーブだったのかしら。こんど本場に食べにいかなくちゃ!


いままで、空港からアムステルダムの外をみるといつも曇り空で、「いつも暗くて、ヒッピーが集まっているだけのつまらなそうな町」と、勝手に烙印を押してしまったのが間違いでした。

暗い町というのは、今日もやはり曇り空だし、合っていました。
しかし、アムステルダム中央駅から宿泊先があるラツィエ広場へ向かうトラムの中から見た町のにぎやかさ、建物のかわいさ、幾重にも続く運河の横の並木。

ラブリーでエレガントな町並み、アムステルダム♪♪

しかもアムステルダムの人たちは親切!しかも英語が流暢!
10人中9.5人は英語が話せるのでは、と印象をうけました。
ちなみに南イタリアの人は10人に0.5人くらいしか英語を話しません。

無線LANもブンブン飛んでいて、インターネットも簡単に繫がる。
オランダという国はイタリアよりずいぶん進んでいるな~、という印象です。

一番上の写真は、B&B  marionshouse の部屋から見える1つの一般家庭の写真です。
多くの家が夜になってもカーテン開けっ放しで生活しています。
しかもどのお宅のインテリアもオシャレ。

明日のアムスの町歩き、いまから楽しみです!


宿泊先情報
B&B"Marions House"
http://www.marionshouse.com/
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by cucina_amalfitana | 2006-10-20 06:16 | 番外編:オランダOlanda