ポルトヴェーネレ(Portovenere) リグーリャのオリーブオイル
2008年 08月 20日
このブログを通して、多くの素敵な方にお会いしてお友達も多くできました。
でも、逆パターンもあり・・
と、いうのは、最近、よく顔を合わせていて、お世話になっていた方が、
なんと、2年前からよく見ていたこのブログを書かれているこのお方!!!
びっくりでした~。ブログを拝見していて、いつかお会いしてお話を伺ってみたいな~
って、思っていたら、気がつかずに知り合っていたと。。
会いたい方に自然にお会いできて、幸せ者でーす
と、いうことで、ブログ「イタリアを楽しもう」の infoitaliaさまと
リグーリャ州のポルトヴェーネレ(Portovenere)にいってきました。
ラ・スペツィア(La Spezia)駅に着いたときは、大雨だったのですが、
ポリトヴェーネレに着いたときには、雨はやんで、太陽がでてきました。
ここは、チンクエテッレ近くの岬で、世界遺産にも指定されている小さな港街。
カラフルな細い家が並び、海にはムール貝の養殖場が広がっています。
数年前に、お正月番組で、アコーディオンのCOBAさんが、
ポルトヴェーネレに向かうボートの中でアコーディオンをひき
ムール貝を食べていたのを、ご覧になった方もいるのではないでしょうか。
町の中心のバール(BAR)には、ヒト・ヒト・ヒト
上のカラフルの家の裏には、小さな通りがあり、
オリーブオイルの専門店があります。
実は、リグーリャ州というのは、高品質なオリーブを作る産地としても重要。
リグーリャ州で作られる、オリーブの実の品種は、タッジャスカ(Taggiasca)
とてもデリケートで繊細、優雅な香りで、味もまろやかなのです。
ちなみに、ここでのDOP Riviera Rigure(DOPリヴィエラ・リグーレ)
リグーリャ州のリヴィエラの海を見下ろす、崖に植えられたオリーブの実からできる
DOP Riviera Rigureのオリーブオイルは、
舌平目など、白身な魚にかけて召し上げるのが、最高の組み合わせです。
ぜひ、おためしください
気に入っていただけたら、コチラをクリックしてくださいませ
イタリア料理カテゴリにも参加しています。クリック投票お願いしたします