ローマ在住。ガンベロロッソでイタリア料理・ドルチェ勉強中のmariのブログ。イタリアワインソムリエ、オリーブオイルソムリエの視点で、イタリア料理、ドルチェを楽しんでいます♪


by cucina_amalfitana
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ラルトロマスタイでの厳しい研修おわり!

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1週間前のCHIESA NUOVA前の大きな木。町行く人は既に半そでのローマ。


みなさま、GWはいかがお過ごしでしたでしょうか056.gif

春は私にとって、一番好きな時期であります。

それは、梅の花、桃の花、桜、ツツジ、菜の花、チューリップ、水仙、バラ

次々に花をつけていくお庭のお花に囲まれた乙女時代012.gifを送ったらでしょうか。

そこのあなた、乙女時代だなんて、キモーイ、って言わないこと。
わたしにもあったのです。そんな時代がね~。
いまは、男まさりのガテン系ですが。。

さて、GWの頃といえば、いつも菜の花が満開で、毎朝採りにいっては
それを、おひたしにしたり、ソテーにしたり、煮たり、して楽しんでおりました。

ローマでは、ブロッコレッティ(Broccoletti)というお野菜があり、
菜の花と似ていて、やはり研修中のリストランテ・ラルトロマスタイでも使っています。
かの有名なプーリアのオレッキエッテという生パスタとともに調理するチーマ・ディ・ラーパ(Cima di Rapa)と呼ばれているお野菜と同じです。

ブロッコレッティの下処理をしながら、

「日本にかえりた~い!」


と、マニアックに、日本にノスタルジアを覚えていたところ、

なんと、

GWに、多くの日本人の方がディナーにいらっしゃいました。

雑誌ドマーニ
を持たれてお食事をされていた方もいらっしゃったようです。


「日本人が働いているのできましたよ。」と

おっしゃってくれる方もいらしたと、シェフから聞きました。

厨房で仕事しながら、大喜び070.gif

他のコックさんに自慢していましたよ~。

きてくださった皆様方、本当にありがとうございます016.gif



さて、そんな、リストランテ・ラルトロマスタイでの研修、きのう、おえました024.gif


ラルトロマスタイは、イタリア3軒目に働くレストランになったわけですが、
はじめてのALTA CUCINAのお店。

毎日届けられる、活きたオマール海老やスカンピ、
そして、フォアグラ
など、高級食材がもりだくさん、

そして、コックさんたちも、イタリア人なのに包丁づかいがうまく
出来上がるお料理は、ほっぺたがとろけおちるほどおいしく、そして美しい。

と、感激の毎日でした。

厨房、唯一の外国人、しかも女、しかも、若くないので体力も。。

と、いろいろとハンデがあり、なかなか大変なことも多く

長時間の立ち仕事のせいか、

なんと

靴のサイズが1サイズUPしました035.gif


でも、ラルトロ・マスタイでスタージュできて、満足!!!


それは、後半に担当していたプリミで働いていたとき
一緒にいた、ステファノとジュゼッペと3人で、
いつも協力して仕事できるいい関係でいれたから、というのも関係しています。
本当、いい仲間と身近に仕事ができてラッキーでした。

さらに、要所要所で、レストランで働くのに重要なことを教えてくれた、
スーシェフ(副料理長)のファビオ。

そして、なによりも育ててくれようと、いっぱいチャンスを与えてくれた
シェフ(料理長)のファビオ。


最後の仕事終了の、夜中の1時、コック帽を投げ捨て、、

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シェフとともにとったガッツポーズの写真。

やっぱり、ガテン系066.gifかしら。


しばらく、みんなの仕事中の真剣な顔や、
厨房で、冗談をいっていたときの愉快な顔が懐かしくなりそうです。


わたしのあとがまには、友人のイタリア人コックを紹介しておいたので、
また、ラルトロマスタイに遊びにいく口実ができました。


「らが。なもあ・まにゃ!」

というような1年前には理解不能だったローマの方言も、
最近では、普通に分かるほど、ローマに慣れ親しんでしまいましたが

(↑ ラガッツィ!アンディアーモ・ア・マンジャーレ。みんな、ご飯食べに行こうよ!のこと。)


5月末には、トスカーナにワインの勉強にいくのです。
一歩一歩、前進していこうと思います058.gif
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by cucina_amalfitana | 2008-05-12 09:37 | ラツィオLazio