ローマ在住。ガンベロロッソでイタリア料理・ドルチェ勉強中のmariのブログ。イタリアワインソムリエ、オリーブオイルソムリエの視点で、イタリア料理、ドルチェを楽しんでいます♪


by cucina_amalfitana
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イタリアのお皿のかたち

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子牛のほほ肉の煮込み
ラパ・ビアンカのピューレとラディッキョ・ディ・トレヴィーソ
イタリアンパセリのソースを添えて。
Guancia di vitello brasata con salsa al prezzemolo
子牛肉がトロリーンととろけ、最高に美味しい一皿です。


アペリティーヴォ、アミューズ・ブーシュ、アンティパストをつくっていた
ガルド・マンジェから
スープ、パスタ、リゾットなどをつくる
プリミに異動してきました

プリミは、セコンドも見れてたのしいですよ。
と、つい最近までイタリアで修行されていらっしゃったこちらの敏腕シェフから教えていただいていたのですが、

本当に、プリミとセコンドは、一緒に仕事をしている感じです。
プリミとセコンド、両方の仕込みのお手伝いをさせてもらってます。

miyaki-yaさん、自由が丘に今年中にレストランをOPEN予定です。
たのしみですね!!


さて、先週は生きていて元気で立派なスカンピ(手長エビ)や蟹やらが届きました。

こちらは、ケータリング用の食材。
さかな屋さんからの請求書の金額を見てビックリ!
どれだけ金額が高くなってもいいという、vip客用でした。

おそるべし。イタリアのお金持ち。


セコンドのダニエレが、

「まりこ、まず、スカンピ010.gifにキスして、
それから、裁くんだよー。」


なに、それ。

と、思いながらも。

と、手袋をはめて戦闘態勢を整え、

スカンピの入った箱に投げキッスを送ってから
スカンピの処理を開始。

「いたっ。いたっ。」


と、いっていたのは、

スカンピだけじゃなくて、

わたしもです。


ま、そんな楽しい仕込みもありますが、
下っ端のわたくしは、若い男の子たちから

「容器もってきてー。」

だとか、

「地下の冷蔵庫から生クリームもってきてー。」

とだとか、いろいろ頼まれることが多いので大変です。

つまり

パシリっ070.gifてやつです。

席数が少ないレストランなので、
重いものはないのでいいのですが、

階段ののぼりおりは、

かなりの運動量。

ダイエットになっていいじゃん!

なんて、のんきな若者たち。

レストランの仕事ってのは、


ほんとに、体力勝負049.gif


仕込み中は、いろいろ仕事させてもらっているのですが、
夜のサービス中は、皿の仕上げのお手伝いだけ。

最後にお皿を磨きあげるのは、前からやっていたのですが、

お皿の準備もしなくてはいけません。

お皿は、ほぼ全部、真っ白のものを使用しているのですが、

料理によって、つかうお皿が違う~!

いままで、何気なくみていたので、

覚えてない。

で、パスにどっしり構えているシェフに
言われた料理のお皿が出せない025.gif

で、シェフが怒る033.gif

今日は、スーシェフが全部お皿をだしてくれました。

やぱいです。

いままでのつけがまわってきました。

明日は、お皿、全部自分で出せるようにしなくちゃ。

ちなみに、こちらのお皿、

f0090286_1442120.jpg


オッキョ(目玉)って、呼んでます。

いかがでしょうか。

目玉の他にも、

鳥の巣なんて呼ばれているお皿もあります。


結構、かわいいネーミングですね056.gif070.gif070.gif
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by cucina_amalfitana | 2008-03-18 00:57 | ラツィオLazio