ローマ在住。ガンベロロッソでイタリア料理・ドルチェ勉強中のmariのブログ。イタリアワインソムリエ、オリーブオイルソムリエの視点で、イタリア料理、ドルチェを楽しんでいます♪


by cucina_amalfitana
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厨房での初めの一週間。

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今日の昼のまかない、ローマのパスタ GRICIA
これをつくってくれたダニエレ。おいしすぎるよ~。



スタージュをはじめて、1週間目がおわりました056.gif

一日中、立ち仕事で疲れるはずなのに
不思議なくらい疲れを感じない1週間。

シェフとスーシェフの才能に感激し

他のコックさんたちの一生懸命さに感激し


感激ばかりの一週間056.gif


アドレナリンがでてたな~。

きっと。


彼らと一緒に仕事ができて

しあわせ!

みんな、陽気で楽しくて、一生懸命で

そして、

めちゃめちゃ仲がよい070.gif


すっごくたのしい職場です!!


毎日、すこしづつですが、

新しいことをどんどん覚えて

がんばろう066.gif



思ってます。

日曜、月曜は毎週お休み。

早く仕事をしたい。

仕事を覚えたい。

こんなに、仕事をしたいと思うのも

生まれて初めてです056.gif



今日の仕事(覚書、自分用です 新しい仕事は緑色)-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

<仕込み>

3ミリ角(もっと正確にいうと2.65ミリくらい)のブルノワーゼ

昼のまかない(GRICIA、ダニエラがつくってくれた。超美味しい。)

ポモドーロセッキをオリーブオイル漬けのジュリエンヌ

ソース1種の調合をする

(はじめてソースを調合を教えてもらい嬉しかった)

シューを40個焼く

シューにフェデリコがつくったスカローラのリピエノを詰める。

ハーブの葉っぱを準備

夜のまかない(オッソブーコ)


<サービス>

アンティパストチームの手伝いは、あまりしないようにしていた。
夜遅い、ドルチェの時間になったら、今日お休みのエマヌエレの
かわりとして、パスティッチェリア・チームのお手伝い。

パスティッチェリア・チームにいるイレーネと
スーシェフのほうが、アンティの2人より
いっぱい仕事させてくれた。

サービスが始まるころに、フェデリコから言われたこと

「僕は、ここに来て希望していないパスティッチェリアを4ヶ月やって

そして、やっとアンティパストにきたんだよ。

初めはね、何もやらせてもらえなくて

しばらく見ているだけだったんだよ。

今のように仕事させてもらえるようになったのは、2月から。

いまいるジジもそうだし、

エマヌエレなんて、今月でスタージュおわりだけれど、
アンティパストにくることがなく終わってしまった。

君は、はじめからアンティパストにいるだけラッキーだよ。

はじめから何でもできるはずがない。

ゆっくり仕事を覚えていけばいいよ。」

彼は、丁寧に話してくれた。

私は、少しでも仕事を早く覚えて戦力になりたい
と、思っていたけれど、

ここはみんなが仕事をしたいと思っている。

仕事は取り合いだったのです。

実際に、今日の夕方、
ジジは、シェフに「おまえはいらない」宣言
されてしまっていた。そのままの言葉で。

しかも、そこで、「マリコのほうがブラーヴァだ。」
これには、さすがに胸がいたむ。

しばらくは、サービス中は見て覚えようとおもった。

厳しい生き残りの世界です。

それにしても、フェデリコ、正直に話してくれてよかった。
やっとアンティパストを任されるようになったフェデリコが
生き生き働ければいいな、と、思った。

あいかわらず、やさしいね。わたし。

サービス中はおとなしく、完成した皿の指紋消しをがんばり
でも、仕込みは、ブルノワーゼの正確さをめざしつつ、
毎日、絶対に新しいことを覚えるぞー。
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by cucina_amalfitana | 2008-02-10 18:40 | ラツィオLazio