ローマ在住。ガンベロロッソでイタリア料理・ドルチェ勉強中のmariのブログ。イタリアワインソムリエ、オリーブオイルソムリエの視点で、イタリア料理、ドルチェを楽しんでいます♪


by cucina_amalfitana
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Pasta e Lenticche パスタとレンズ豆

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ぼく、この豚に似てる?

ただ今、豚のヒゲそり中。


このレストランは、夜しか営業していないのですが、
コックさんたちは、お昼から準備をしています。

と、いうことで、まかないは一日2回。
簡単にできる家庭的なお料理です。

今日のまかないは、いつものとおり、
パン担当のエマヌエーレがつくってくれる
フォカッチャと、


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Pasta e Lenticche
レンズマメとパスタのスープ
です。絶品でした!

ことろで、このスパゲッティーをバリバリと割った

Spaghetti spezzatti。

ローマのクリスマスイブの家庭的な伝統料理

パスタのブロッコリとエイのブイヨン仕立て
Pasta e broccoli nel brodo di arzilla


で、使われるのですが、

ローマ以外の町でも、こうやってスパゲッティを割って使うのでしょうか。
ローマ以外の町の方、情報お待ちしておりま~す♪


さて、スタージュ2日目。

今日も、楽しくお料理してきました。

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今日の仕事内容。(覚書)

アンティパストチームに病欠から復帰したフェデリコと。

1、3種の野菜のブルノワース(角切り) ナント2ミリ角を切る。
この仕事があまりにも精密すぎて、腰にくる。

2、マンゴーのブルノワーズ 5ミリ角。
こちらは、楽勝。

3、ライムとレモンを絞る。
いい香り~。

4、タマリンドというインド産のフルーツの種をとる
ちょっと味見。とっても甘い。

まかない1回目(ペンネ・アル・ポモドーロ)

5、初めて見る名前も知らないお野菜を3度洗い。
明日、名前を聞いてみよう。

6、コリアンドロとミントの葉っぱをちぎる

7、アペリティーヴォ用のおつまみ、
フィナンシェ・サラートをオーブンで焼き、上にクルミをつける。


ここで、パスティッチェリアに移動

スーシェフ・ファビオとパスティッチェリアのイレーネと。

1、パスタ・ビニエ(シュー生地)を焼く

まかない2回目(レンズマメとパスタのスープ) 


午後8時からサービス開始

アンティパスト・チームでのお仕事。
すべてのお客様に出すアペリティーヴォのおつまみを準備
盛り付けの手伝い、フェデリコとジジとの3人3脚。

シェフとスーシェフにつき、皿の最終仕上げのお手伝い

と、いえば聞こえがいいが、

2人が完成させているお皿に心の中で密かに感動し
一番下っ端の通称バッボナターレ君とともに
指紋をとるべく皿をすばやく磨き上げる。これは、意外と難しい。

いい料理を仕上げるという目的に向かって
一人ひとりが自分の持ち場を完璧にこなし、
全員で協力してつくりあげています。

すごいわ。

かれらたち。

みんな、無駄な動きがなく、しかもすばやい!


厨房の中は


戦争では決してなく、


美しい音楽を奏でる楽団でした。



ガンベロロッソの授業の初日で、

いいレストランはコンチェルトのようだ。


と、いう話を初日にきいたのですが、

まさに、それです。

OPENから4年しかたっていないのに、
ローマで2、3番のレストランに一気に駆け登ったこのレストラン。

シェフ、ファビオの実力と

それに一生懸命ついていく

若いみんなの真剣な仕事ぶり。

そして

それを支える全員のモチベーションの高さ。

真剣な人たちと過ごすのは気持ちいいです♪

みんなと一緒に仕事ができて、

しあわせです。


今日もがんばっていってきま~す♪
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by cucina_amalfitana | 2008-02-07 18:42 | ラツィオLazio