ローマ在住。ガンベロロッソでイタリア料理・ドルチェ勉強中のmariのブログ。イタリアワインソムリエ、オリーブオイルソムリエの視点で、イタリア料理、ドルチェを楽しんでいます♪


by cucina_amalfitana
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真夜中の白トリュフ狩り

週末しかいないわたしに合わせて頂き
アグリツーリズモの方に、夜中12時に白トリュフを探しにつれていってもらいました。

ちなみに白トリュフとは、イタリアの高級食材として有名で
特にピエモンテ州アルバ産白トリュフ(Tartufo binaco d'Alba)はイタリア1番。

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トリュフ犬 「ネッビー」を連れて
アグリツーリズモの裏のネッビオーロ種の葡萄畑、ノッチョーラ畑を越えて
森にずんずんと入っていきます。

f0090286_854719.jpg


このあたりで白トリュフが取れる!
と、いうことがだいたいわかっているあたりにつれていくと


「お宝発見!」

と、どんどん土を掘り続けるネッビー。

最終的に白トリュフを掘るのは人間の仕事。



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こんな、小さな白トリュフがとれました!

石ころみたいですが、とってもとっても貴重なのですね~。



白トリュフを本で調べてみると、
植物名は、Tuber magnatum
ラテン語で「権力者のかたまり」という意味で
かつては、高貴な人だけが食べていたことからこの名前になったそうです。

●オーク、シナノキ、ポプラ、柳などの木下で、石灰質、泥灰質の地中で生育。
●収穫は、10月~12月(10月が最盛期)
●大きさは、3センチ~8センチ
●生育過程は、白→黄身がかった色→赤身、黄身がかった灰色→赤身がかった茶色
→柔らかくなる
●切った断面は、大理石状。
●ニンニクに似た心地よい香りを持つ。
●加熱処理はせず、リゾット、パスタ、目玉焼き、フォンドゥータなどにすりおろして食べる。
●保存は、米や紙に包み、冷暗所で保管、採取後1週間以内に食べること。



小さいけれども、いい香りのトリュフが採れました♪

白くていい状態のトリュフは2つ。
それ以外にもたくさんとれてビックリでした~。

終わったのは、夜中の3時過ぎ。
肌寒かったけれど、とてもいい経験ができました。
快く連れていってくれたアグリの方とネビー
そして、まだバローロにいる日がある、REIさん、ユキキーナさんに
大感謝です。
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by cucina_amalfitana | 2007-11-04 01:07 | ピエモンテPiemonte