ローマ在住。ガンベロロッソでイタリア料理・ドルチェ勉強中のmariのブログ。イタリアワインソムリエ、オリーブオイルソムリエの視点で、イタリア料理、ドルチェを楽しんでいます♪


by cucina_amalfitana
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アオスタは、イタリアの北の北

トリノ・ポルタ・ノウヴァ駅から普通電車で北に向かって2時間の
アオスタという小さな町にきました。
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モンブラン、ああモンブラン、モンブラン♪


ここは、ヴァッレ・ダオスタ州(アオスタ渓谷の意)という、イタリアの中でも北の北!
マッターホルン、モンブラン、モンテローザなど4000メートル級山に囲まれた渓谷の町。
古代より、フランスとスイスに続く道の分岐点の町として栄えたそうです。


旧市街にはローマ時代の遺跡が残り、線路と平行にメインストリートが走ります。
お土産屋さん、トラットリア、食料品店、お菓子やさんなどが並び
町の人は、人なつっこく、感じがイイ♪
治安もいいし、居心地がよく、アオスタが直ぐに好きになりました。

昼間は天気が良く、コートを脱いでも大丈夫だったのが、
午後4時ごろから激しい風が吹きみるみるうちに、寒くなりました。

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プレトリア門の脇の、「Dolce mania」というクレープ屋が大繁盛。
中には見事な手つきのお兄さん。

アオスタのクレープがいい、といいつくっていただいたクレープは、
カスタードクリーム、リンゴ。美味しかった♪

この、店で一番の人気は、ヌテッラ(チョコクリーム)、ノッチョラ(ヘーゼルナッツ)
そして、なんとパルミジャーノ!なんだ、この組み合わせは。
今度、自分で試してみます。


夜ご飯は、「Osteria dell'Oca」にて。

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まず、アオスタ名物のラルドと、ハチミツ、栗
(Lardo alle erbe con castagne e crostini al miele)


ラルドとは、つまりラード。
豚の背脂肪をローズマリーなどのハーブとともに漬けたもの。
薄くスライスしてパンに載せていただきます。

健康食品ブーム真っ盛りの日本ではありえない高脂肪食品。
でも、とってもまろやかで、口の中で直ぐにとろけます。
寒さの厳しい地方で、体に脂肪をつけて寒さを守るための食品です。

私は4枚食べて、ギブアップ。
もったいないので、残りは、持ち帰り、明日パンでも買って食べます。

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フォンデュータ(イタリア版チーズフォンデュ)
(Fonduta con crostini)


フォンティーナ(Fontina)というチーズに、ガーリック・トーストをつけて食べます。
こちらも、寒い夜にピッタリの一品でした。

ああ、お腹がでている。わたくし。


レストラン情報
「Osteria dell'Oca」
Via Ed. Aubert, 15
Aosta
Tel: 0165-231419
コペルト1.5ユーロ


ホテル情報
「Hotel Roma」
Via Torino, 7
11100 Aosta
Tel: 0165 40821
E-mail: hroma@libero.it
アオスタ駅から徒歩10分
エレベーターあり
ツインルームのシングルユースで1泊40ユーロ
朝食代別
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by cucina_amalfitana | 2006-11-01 06:08 | ヴァッレ・ダオスタValle d'aos