ルクセンブルグ料理(ルクセンブルク料理)を食べました
2006年 10月 22日
アムステルダムアから、ルクセンブルク大公国にやってきました!
オランダ、ベルギー、フランスに囲まれた神奈川県くらいの小さな国です。
鉄道駅もなんと国内に3つだけ!
大公国といえば、フランスの中にあるモナコ大公国が有名。
なんとなく、ルクセンブルクも大公のいる素敵な国なんじゃないかなー。
とグレースケリー(モナコ大公妃になった大女優)になった気分で行ってみました。
バカ丸出しでゴメンナサイ!
駅から徒歩15分で観光地の旧市街へ続くアドルフ橋に着きます。
橋の下には紅葉した木々が美しい渓谷が見えます。
空気もおいしい♪
街の中に入ると小さなお店がいっぱいあり待ち歩きもたのしい。
カーペットのお店や
老舗チョコレート店Namurの、ハロウィン用ディスプレイを見たり。
Namurは、日本で販売開始すると日本出国直前に日経に出ていました。
街の中心のダルム広場に面したルクセンブルク料理のレストランに入りました。
だいたい、こういう観光地の広場のレストランはまずいのですが・・・
スモークサーモンのサラダ
ケーパーの塩漬けがアクセント
仔牛の赤ワイン煮
お肉がトローリととろけます。
お鍋で出してくれるのもうれしい。
東京の料理教室で習ったものと、ほぼ同じ味。
付け合せには、巨大なジャガイモも
チョコレート・ムース
ごくごくふつうの味。
チョコレートムースはポルトガルで食べたものコレが、私の中では世界最高。
コーヒーが意外と美味しいな、と思ったらイタリアのLavazzaでした。
それにしても、独りで食べるご飯って味気ない。
お料理は料理自体の味も大切だけれど、
もっと重要なのは「好きな人と一緒に食べること」。
わたしと一回でも一緒にご飯を食べたことのあるあなた
「どうもありがとう!」
レストラン情報
"L'Academie"
Place d'Armes, 11
Tel: 227131