ローマ在住。ガンベロロッソでイタリア料理・ドルチェ勉強中のmariのブログ。イタリアワインソムリエ、オリーブオイルソムリエの視点で、イタリア料理、ドルチェを楽しんでいます♪


by cucina_amalfitana
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サレルノの海で採った生ムール貝を味見

今日は金曜日。4週間、同じクラスにいたドイツ人の女の子マドレンは最後の授業。
授業の後、ランチを彼女を含め、みんなで学校横のリストランテでご飯を食べました。

今日、最後の授業だったのは、他にドイツ人のウッシ、イギリス人のジェニー。
最後にみんなにキスをしてさよならのあいさつ。これから、私はたくさんの人を見送っていくのでしょう。来週また10人の生徒が入ってきます。これから、いくつの出会いと別れを繰り返していくのでしょうか。

さて、ランチの後、料理修行中のお姉さん(←友だちです)のお勧めのBARで「アイス・カプチーノ」なるものを飲みに行きました。フローズン・カプチーノで、氷はほとんど溶けていて空気がいっぱい入り、ふわふわ。私好みでした。

昨日今日と、学校のインターネットが使えず、4:30のシエスタ明けを待っている私たちは、サレルノ市街のビーチに行ってきました。

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町の真ん中にあるのに、水が透き通っていてキレイ!まさか、こんな町の中心のビーチがこんなにきれいだなんて。しかも足元をみると、ムール貝らいきものが!岩礁には、日光浴を楽しむ家族がいました。

岩から何かをとっている人たちがいました。

岩礁は、かなりゴツゴツしていて足裏は悲鳴を上げていましたが、必死で近づいてみてみると、岩礁一面が真っ黒!もっと近づくと、その黒い塊は、ムール貝!驚きました。

ムール貝採取風景を見ていると、その家族たちにいっぱい話しかけられました。写真をとっていると、「どこからきたの?名前は?こちらで何してるの?どこに住んでいるの?」、ムール貝採取している人に向かって「marinaが写真をとっているからポーズを取れ」だの、「私たち夫婦の写真もとって」など、ワイワイガヤガヤ。気さくな典型的なサレルノの人たちでした。

ムール貝をたっぷり採った後のおばちゃんは、「今夜ムール貝のスパゲッティとムール貝を生のままレモンをかけて食べるのよ。この海草はフライにするの。」と教えてくれました。

アメリカ在住の日本人のお姉さん(こちらも友だち)が、「私もムール貝をとる!」と、料理修行中の友だちが「ナイフが必要だよ。」と。そして、そのイタリア人のおばちゃんに「ナイフをかしてください。」と頼んだら、「1つ味見してみる?」との有難いお言葉。私は内心、まってました~!と喜んでいました。くれたのは本当に1つだけ。「私も味見したいです。」とポロッと言うと、「いいわよ。」ともう1つとって食べさせてくれました。

f0090286_003448.jpgこれが、とってもおいしい。

足裏を痛い思いをして採り立てムール貝を味見して、満足していましたが、食べた後、口の中に「渋み」が残りました。同じく味見をしたお友だちも苦みが残っていました。若干の不安を覚えましたが、お腹は大丈夫でした。


こちらにきたら、生のムール貝を食べる!という目標があったのですが、思わぬ形で実現しました。まだ直径5cmくらいの小ぶりなものでした。これから、ムール貝の美味しい季節に近づいていくので楽しみです(^u^)家が遠いわたしにショートパンツを貸してくれた、お友だちのお陰で海を楽しめました。どうもありがとう!

海からの帰り道、学校休み中のマルティーナと遭遇!彼女はお母さんと一緒にいました。1週間ぶりに会えて嬉しかった~。


夜ご飯は

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(前)スカモルツァ・アッフミカート

スカモルツァを輪切りにして、直径10cm、高さ2cmくらいの大きさ。
軽くフライパンで両面を焼くだけで、香り立ち、中がとろけて美味しい。
周りの燻製になったところは食べません。


(後)リンダのマンマの手作りのズッキーニ

中に、ひき肉、ベシャメル、フンギを入れて蒸したものです。絶品!
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by cucina_amalfitana | 2006-05-26 22:27 | カンパーニャCampania