ローマ在住。ガンベロロッソでイタリア料理・ドルチェ勉強中のmariのブログ。イタリアワインソムリエ、オリーブオイルソムリエの視点で、イタリア料理、ドルチェを楽しんでいます♪


by cucina_amalfitana
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旅のはじまり 成田⇒ミラノ

ミラノに向かう機内での会話。「エ ダベーレ?(何か飲みますか?)」
「ウン サッコ デ アランチャ ください。」(オレンジジュースください。と言ってるつもり。)
イタリア語ご存知な方はもうお分かりでしょう。私が言ったのは
「あのお、オレンジの果物をいっぱいください。」

乗務員はかたまる「あ、スッコね。スッコ。」スッコとはジュースのこと。
しまた。スッコ(ジュース)とサッコ(たくさん)を間違えた!!
かくして、記念する第一号イタリア語発声は失敗に終わりました。

夕方、ミラノ・マルペンサ空港に到着。

イタリア国内で使えるテレフォンカードを買い、ホテルに送迎にきてもらうように電話。
一人なので荷物を狙われない用に、スーツケースを両足にまたぎ、リュックサックはお腹かに抱え込み、厳戒態勢をとりつつ、地球の歩き方を見て掛け方を調べる。
ひえー、どうしよー。掛けられない。と電話の表示を見ると、故障中。
壊れていない電話をさがして空港をウロウロ。やっとのこと見つけた電話で、やっとホテルに電話することができました。

「La Pista」というミラノ・マルペンサ近辺のホテル(3つ星)で、一番安い部類のホテルです。見た目は2つ星?

ミラノ料理を食べたい、という一心でホテル内のレストランに向かいました。
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席につくと、自動的にパンとトリネージと書かれたグリッシーニが出てきました。
後からメニューを見ると「Coperto e Pane (コペルトとパン)1.7ユーロ」と書かれていました。後から地球の歩き方を見たら、Copertoは席料ということが分かりました。何も知らないわたし。

近くにテーブルからは、日本で習ったイタリア語が聞こえてきて、妙に感激。
フロントにいたおじさんが、カメリエーレ(ウェイターのことだよ。)に変身していました。
「ビール1つと、ミラノ風カツレツかオッソブーコ、あとミラノ風リゾットも食べたいのですが。」
と、超音速ならぬ超低速のイタリア語を発してみました。
「ミラノ風カツレツならありますよ。」
「じゃ、それと。あと、(隣の席からニョッキという言葉が聞こえてきて)ニョッキください。」
「ニョッキのオススメは?」と尋ね、教えてもらったものにしました。


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トマトと4種のチーズのニョッキ オーブン焼き バジリコ風味
(Gnocchi ai 4 formaggi gratinati al forno)


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ミラノ風カツレツ
(Cotoletta alla Milanese)
こちらは、子牛肉を薄くたたき、パルミジャーノをまぶして揚げたものです。こちらも、Buonaでした。でも、おなかいっぱい。ぐ・ぐるしい。合計23ユーロ

このホテル部屋は清潔だけれど古いし狭い。どのスタッフも皆とても親切でした。
フロントのEnzo(たぶん、経営者)に翌朝の送迎バスの時間について尋ねられ、答えて出発時刻を決めると「じゃー、○時にモーニングコール、○時に朝食ね。」と心憎いサービス。

おやすみ
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by cucina_amalfitana | 2006-04-03 02:54 | 番外編:ポルトガルPortogallo