ローマ在住。ガンベロロッソでイタリア料理・ドルチェ勉強中のmariのブログ。イタリアワインソムリエ、オリーブオイルソムリエの視点で、イタリア料理、ドルチェを楽しんでいます♪


by cucina_amalfitana
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FESTA DELLA DONNA 元職場にてミモザの会

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3月8日は、イタリアでは、フェスタ・デラ・ドンナ(女性の日)といって、
男性が、日ごろお世話になっている女性にミモザの花を贈る習慣があります。

日本で春といえば、桜から連想されるピンク
ところが、イタリアでは、春といえば、ミモザの黄色
イタリアの春は、黄色のミモザやデコレーションであふれています。

さて、以前働いていたリストランテでの林茂先生のフェスタ・デラ・ドンナの夕食会に
夫とともに参加させていただきました。

まずは、プロセッコにオレンジジュースを入れたカクテル、ミモザで乾杯です。

合わせてだされた一皿は、まさにお花畑のようなサラダ。
フレッシュなお花に、お野菜、そして、ピエモンテ特産のビーツをカリカリと揚げたもの
もそえられ、季節感、心地よい食感、そしてピエモンテの地域性も兼ね備えた一皿。


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アンティパストは、ホワイトアスパラガスのクリームスープ
ソラマメと半熟卵をのせて


こちらも、生のホワイトアスパラガスをつかった、初夏のスープ。
ソラマメとともに、寒い冬から、暖かい春がすぐそこまでやってきているのを
しらせてくれるアンティパストです。

このスープは、ホワイトアスパラガスのスープに半熟玉がとけ、とっても美味しい!!


ワインは、Roero Arneis 2007, Castello di Santa Vittoria
ピエモンテ州の土着品種のアルネイス。
このワインは、とても白い花のような香りが強く、さわやかなワイン。
お料理との相性も抜群でした。


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そして、プリモピアットは、高座豚の自家製サルシッチャとタリオリーニ

これが、とっても美味しい、イタリア人シェフ・エンリコがつくったサルシッチャに
プリモ担当Sさんの作った、自家製卵入り生パスタのタリオリーニ。

サルシッチャにつかったスパイスと、さらに、生のハーブ数種を最後にあしらった
香り高いパスタ。絶品でした!

これに合わせた赤ワインは、Dolcetto di Dogliani Vigna del Pilone 2006, San Romano

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セコンドピアットは、兎のロースト、ほうれん草と蜂蜜、ヘーゼルナッツを添えて

蜂蜜で、ウサギが甘く仕上げられています。

赤ワインは、Barolo 2004, Fontanafredda

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そして、ドルチェは、"Ma Ke Kous"
(生姜のセミフレッドにドライフルーツ入りクスクスを添えて)
何ていう、クスクスなの?? 、というような感じの意味なか?
通常、クスクスは、お料理に使われるけれど、砂糖を加えドルチェになっています。
しかも、ミモザのお花のようです。


そして、今日の一番の驚きは、この生姜をつかったドルチェに
甘口白ワインのモスカート・ダスティが、あまりにも、相性がいいこと。


デーツ、イチジクなどが、モスカート・ダスティと合うのは、当然だけれど、
まさか、生姜の香りとモスカート・ダスティがこんなにマッチしているなんて、、
今日一番のマリアージュでした053.gif

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最後は、エスプレッソとピッコラ・パスティッチェリア

ここのメレンゲは絶品です。

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最後は、ミモザのお花をいただきました。


ピエモンテの伝統を守りつつ、素材の良さを生かしたシンプルな調理法で作った
美味しいお料理の数々。。。
今日は、ミモザのお花をイメージする、春の先取りしたお料理をいただきました。

みなさま、ごちそうさまでした。
美味しかった053.gif



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by cucina_amalfitana | 2009-03-11 20:16 | 東京 Tokyo